2008年12月10日

はじめてのちゅうか ~ MP40 (AGM・電動ガン)



現在、サバゲー・フィールドに徐々に浸透しつつある中国製電動ガン、私もひとつ購入してみようと思い、AGM社のMP007を購入したのは、去る10月の終わり頃でした。この製品、パッケージには「MP007」などと書かれていますが、ご覧の通り、MP40の電動ガンです。中国製品は、何故か商品名を誤魔化す傾向にありますが、何か理由があるのだろうか…。

この商品の詳細については、既に同志・伍長閣下が、自身のブログで歪みねぇ解説をして下さってますので、そちらも併せてご覧になる事をお薦めします。(http://tobera.militaryblog.jp/砥部良(とべら)の穴)

MP40の電動ガンといえば、TOP製MP40がありましたが、既に絶版になっており、その点から見てもドイツ軍装備ゲーマーにはありがたい商品なのですが、メカボックスが東京マルイ製品に酷似していたり、グリップ底部の電源スイッチや分解結合の方法がTOP製品に酷似していたり…。「どう見てもパクリです。本当にありがとうございました。」




☆ストック形状に影響を与えた(と言われている)AKS-47との比較。サイズはほとんど同じです。

もっとも、オリジナルな点を主張したかったのか、セミ・フル切り替え機能が追加されています。そのため、レシーバー側面のセレクターの有無で、両者の製品は容易に区別がつきます。TOP製品どころか、実銃にもない機能で、はっきり言って余計なお世話です。箱から出した瞬間、「その内、絶対取っ払ってやる」と心に誓いました。




☆問題のセレクター。時代感無視の取って付けたようなデザインが激しく萎え~orz

ちなみに、12月現在セレクター無しのモデルが絶賛発売中です…。正直、「悔しいですっ!!」 (by ザブングル)

表面処理はかなりいい加減です。黒ペンキをベタ塗りしたような質感で、ガンブルー処理を再現していたTOP製品と比べると、せっかくのメタルフレームが台無しです。ここはもう少し頑張って欲しかったなぁ。




☆フレーム下部のダイヤルを回してやる事で簡単に分解できます。というか、分解しないとバッテリーが収納できません。




ミニバッテリー仕様なので、燃費はあまり良くないようです。ニッケル水素バッテリーが付属していましたが、中華製バッテリーは怖いので国産品を使っています。




ボルトを引いてHOP調整。ノンホップ状態だと射撃後銃口から弾がポロっと落ちてきます。チャンバーのゴムの質が悪いのか?




装弾数は50発で、多弾数マガジンは発売されていません。予備マガジンの実売価格が¥1,500程度ですので、数を揃えて弾倉交換のスリルを味わいましょう。




肝心の実射性能ですが、若干もっさりした動きで、東京マルイの初期電動ガンそのものといった感じです。やはりバージョン3メカボックスを丸パクリしてるんだな~、と納得。最近の東京マルイ製品のキレの良い撃ち味に馴れていると、ちょっと不満を感じるかも。また、集弾性はあまり良くないようで、遠くの目標を狙った時に弾がバラける気がします。ある意味、機関短銃らしさをよく表現していると言えそうです。(折角だから良い風に考えようw)性能面では、東京マルイのトンプソンには一歩及ばず、と言うところでしょうか。




散々文句を書いておいて今更ですが、多少問題はあっても、MP40を電動ガンで発売してくれた事だけでも感謝といえましょう。流通価格も¥20,000弱とリーズナブルですし、初めて購入した中国製電動ガン、私は満足しています。それに、MP40の、マガジンを握る独特の射撃姿勢は、結構ハマリますよ~!





同じカテゴリー(トイガン:電動ガン)の記事画像
AGM製 MP40用 110連マガジン (キングアームズ製)
トンプソンM1A1 (東京マルイ・電動ガン)
ICSのM1ガーランドにスコープ付けてみた件
ヒストリカルゲーム向きの逸品 ~ M3A1グリースガン (S&T・電動ガン)
ステンガン (AGM・電動ガン)
トンプソンM1928 (キングアームズ・電動ガン)
同じカテゴリー(トイガン:電動ガン)の記事
 AGM製 MP40用 110連マガジン (キングアームズ製) (2017-04-15 10:00)
 トンプソンM1A1 (東京マルイ・電動ガン) (2016-10-15 10:00)
 ICSのM1ガーランドにスコープ付けてみた件 (2016-10-01 10:00)
 ヒストリカルゲーム向きの逸品 ~ M3A1グリースガン (S&T・電動ガン) (2016-09-17 10:00)
 ステンガン (AGM・電動ガン) (2016-09-03 10:00)
 トンプソンM1928 (キングアームズ・電動ガン) (2016-08-20 10:00)
この記事へのコメント
ウホッ、いい短機関銃ですね。
我輩のミリブロでもお先に説明させていただきましたが、
やはり細部の歪みない説明は所有者の特権ですね。

今回の説明でこないだのゲェムで拝見した時には
気が付かなかった部分を発見出来、よい収穫です。

さて、次の紹介は南部14年式ですか?
Posted by 砥部良 満行 at 2008年12月11日 00:15
コメント頂き、感謝です。
MP40、ついゲームに使ってしまう魅力があります。
色々アラも多い銃ですが。(前回のゲームで早くもストック止めピンが脱落してしまいました…)

十四年式のレビュー、勿論やる気充分ですとも(w
また写真集めに忙しくなりそうです。
Posted by らんたろー at 2008年12月11日 07:27
MP40を短機関銃と言わず機関短銃と言うとは、アナタなかなかプロですね。
もしかしてもと日本兵だったりして。
Posted by ミラー at 2011年08月29日 06:52
>ミラー様
コメントありがとうございます。日本陸軍趣味が高じて、つい機関短銃と書いてしまったようです。
習慣とは恐ろしい…w
Posted by らんたろー at 2011年08月29日 20:13
おお、私、これ3つ持ってます。(笑)
Posted by 安藤勝博 at 2013年09月29日 08:50
>安藤勝博さん
同じ物を3つとは、黒い三連星のドムのガンプラをイメージしてしまいましたw
Posted by らんたろー at 2013年09月29日 09:17
らんたろー様、お疲れ様です。
中華製とか海外製は性能面では、国産と比べれば劣る感じがしますが、やはり種類が豊富なのが魅力的ですね。
ミリコスには銃は必須ですから飾りとして、買いたいですね。MP40だとドイツ国境警備隊とかにもいいですね。
Posted by ゲーリング3世 at 2015年10月29日 22:41
>ゲーリング3世さん

本当は国産品が一番良いのですが、発売してくれないんだから仕方ない、仕方なく海外製品を買うんです(笑

このAGMというメーカー、どうも中華製品の中でも特にクセ者で不評なようです。
私は基本的に中身をいじるのは苦手なのですが、それでも海外製品はチャンバーを東京マルイ製に取り替えて、必要ならスプリングも国産にする程度でも、かなりマシな性能になりますよ。
Posted by らんたろーらんたろー at 2015年10月29日 23:03
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。