2017年04月29日

ワルサーP38 (トイスター・エアコッキング)







韓国トイスター社製品のエアコッキング式トイガン、ワルサーP38です。






P38のエアコッキングガンは現状、東京マルイ製とトイスター製が流通していますが、東京マルイ製は共用ピストンの形状の影響で外観がデフォルメされており、見た目の「らしさ」は断然トイスター製に軍配が上がります。






画像ではわかりにくいですが、購入時はプラの質感丸出しで安っぽかった為、モデルガン用スプレーでガンブルー色に塗装してみました。(最初の画像は塗装前の箱出し状態です)






マガジンは概ねフルサイズを再現した物で、東京マルイ製品の割り箸型マガジンとくらべると満足感があります。






マガジンの仕様は、形状やマガジンリップの仕様等、東京マルイHGシリーズに準ずるスタンダードな物です。






装弾数は16発、マガジン本体内に重りなどは入っていないようで、とても軽いです。






マガジンリップでBB弾が保持されるため、予備マガジンとしても携行しやすいです。(別売りマガジンの入手が困難ですが…w)






画像では確認できませんが、インナーバレルは驚異のABS樹脂製です。

20年前なら割とよくある仕様ですが、今時珍しいですね。

ま、その程度のチープ・トイガンと認識しておけば良し、と言う事でもあります。






グリップはチョコレート色で塗装しました。

ついでに、安全装置の刻印にも赤を入れておきました。

これで見た目はだいぶグレードアップしました。






スライドストップ機能はありませんが、工夫してホールドオープン状態を撮影してみました。

コッキング時には、この位の後退距離になります。






スライド内部をみると、ピストン部分はトイスター製品共通の透明樹脂製だとわかります。

強度に不安を感じる素材感ですが、本銃に限って言えばローパワーの為、耐久性の心配もあまりないでしょう。






初速は一番高い時で画像のように40台後半程度。

10歳以上用モデルに近いローパワーですが、固定HOP搭載なので、目測で20メートル程は飛ぶようです。

ハンドガンとしても、この性能では敵と正面きっての勝負はかなり厳しいと言わざるを得ません。

あくまで、冬季向けのサイドアーム、「最後の武器」として用いるのが適していると思われます。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)トイガン:エアコッキング

2017年04月22日

ノーマルマガジンには必須の一品 ~ ドイツ国防軍 MP40マガジンポーチ (複製品)







AGM製電動ガンMP40の予備マガジンを携行するため、専用のマガジンポーチを購入しました。

第二次世界大戦中にドイツ国防軍が使用した、「マガツィーンタッシェ」(マガジンポーチ)です。






MP40の電動ガンは現在最も入手が容易で安価なAGM製品だと装弾数が50発、他社製のダブルカラムマガジンでも100発程度なので、サバイバルゲームにおける実用面からも、マガジンポーチは必須の装備といえます。






まず紹介するのはこちら。

MP40マガジンポーチの複製品は何種類か流通していますが、中でも最安価な物だと思います。(ヤフオクで5,000円台で販売されていました)






外見は実物の雰囲気をよく再現してあり、廉価版なのを考慮すれば充分納得のいく作りです。






サスペンダーへの連結金具の取り付け角度から、初期型を再現した物とわかります。

カーキ色のウェッブ製で、見た目の雰囲気は充分イケてます。






ポーチストラップベルト素材はかなり柔らかく、断面を見る限り合成皮革のようです。

黒革製の実物と比べると忠実再現とはいきませんが、蓋の開閉がし易くサバイバルゲームでは実用的です。






ベルトループも合皮製で、ナチス時代の刻印が再現されています。






付属品収納ポーチは、蓋留めが革ストラップのタイプを再現してあります。






付属品ポーチの縫製は、若干不安のある造りです。

重量物を入れるとちぎれてしまいそうなので、梱包用プチプチで形を整える程度にしておいたほうが良さそうです。






実物軍装品の代替品と考えてみると細部の作りに不満が出てしまい、結局は高級複製品に手を出してしまいがちなので、サバイバルゲームのツールとして割り切って使うならよいアイテムだと思います。






次に紹介するのはこちら。

こちらはより精巧な複製品で、複数のミリタリーサープラスショップで販売されているものです。

ヤフオク流通品に比べると、さしずめ上位機種といった所でしょうか。






ポーチ本体は厚手のコットン製で、ストラップ類も本革製で頑丈に出来ています。

サスペンダー吊り金具がポーチに対して90度角に取り付けられているので、後期型を再現した物とわかります。






裏面のベルトループはウェッブ製です。






各部の縫製もしっかりしています。

本体色はオリーブグリーン製ですが、ドイツ軍装備の色の変遷としては初期型に多く見られる色です。

1943年に素材の規格統一がなされ、カーキ・タンカラー系のものが製造されるようになりました。

ただ、実際には既存の布地は在庫が無くなるまで使い続けられたため、大戦末期までオリーブグリーン生地の装備品も支給されていました。






専用ポーチだけあって、MP40のマガジンを綺麗に収納する事が出来ます。

実物だと蓋の収納がタイトで、ストラップベルトにかなり負担がかかると聞きますが、この複製品では余裕のあるつくりで開け閉めも楽に出来ます。






マガジンポーチ底部にも補強がしてあり、実用面での安心感があります。






付属品(マガジン・ローダー)収納部分は蓋に開けたボタンホールで固定するタイプを再現してあります。

この複製品は全体的な作りも良く、サバイバルゲームでドイツ軍装備をする際には重宝しております。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2017年04月15日

AGM製 MP40用 110連マガジン (キングアームズ製)







今回は、キングアームズ製のMP40電動ガン用110連プラ製マガジンを紹介します。






AGM製MP40電動ガンは、性能はそこそこ使えるのですが、マガジンの装弾数が55発とスプリング給弾のマガジンとしても弾数は少ないほうで、サバイバルゲームでは火力面での不利は明らか。

そこで私は、他社製品であるキングアームズ製110連マガジンを購入しました。






この商品は5本セットで販売されており、1本当たり1,300円程度の価格は純正品より安価で数を揃えやすく、予備マガジンとしてのみならず、マガジンポーチの詰め物用としても利用価値の高い便利グッズです。






マガジンはオールABS樹脂製かつモナカ構造で底板も別パーツではない為、モデルガンのようなリアルさとは無縁です。

また、分解不可能な接着処理なので不具合があっても修理は難しいです。

安価ですし、使い捨て前提のアイテムと割り切るのが妥当でしょうね。






実際にAGMのMP40に使用するには、マガジンリップの部分の削って微調整する必要があります。

面倒くさいですがここをしっかり調整してやれば、ドイツ軍のマガジンポーチ1個分、3本のマガジンで1ゲームがこなせるようになるのでだいぶ戦闘が楽になります。(私の参加しているチームでは弾数制限が1ゲーム300発の為)




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)トイガン:電動ガン

2017年04月08日

zf41モドキ ~ モーゼルKar98k用スコープ (タナカ製)







タナカ製エアコッキング・モーゼルKar98kは実射性能の優れた良い銃ですが、VSRや他のライフルのように簡単に高性能スコープを載せることができません。






そこで、性能不足は承知の上で、唯一発売されているタナカ純正のモーゼル専用スコープを入手してみました。






商品名はドイツ軍の「zf41」となっていますが、実物とはほぼ別物です。

外見上、もっとも似ている部分がマウントベース位なので、あくまでサバイバルゲームや装飾用と考えたほうがよい逸品です。






対物レンズ側の外見は、zf41風にリブの付いた形状を再現してあります。






接眼レンズ側にはナチスの鷲章のプリントがしてあります。

実銃にはない装飾ですが、雰囲気は出てますね。






さすがにメーカー純正品だけに、取付は簡単・確実です。

銃本体側にあらかじめ装備してあるマウントレール溝に、スコープ側のマウントの突起を滑り込ませます。

カチッとロックがかかるまで挿し込めばそれで完了です。






実物同様の特徴として、スコープの装着位置がリアサイト付近で、一般的なスナイパースコープと比べて接眼レンズまでの距離が非常に遠いです。






スコープは細身で軽量なので、銃自体の重量はさほど変わらないのは良い点かもしれません。






一応、スコープつきでもアイアンサイトが使えるようにはなっています。






なかなか上手く撮れませんでしたが、実射時の見え方はこんな感じです。

アイアンサイトのリアサイトとほぼ同じ位置にスコープの接眼レンズがありますので、遠めに覗く形になる上にスコープの視界も狭く、かなり使いづらい装備品です。






銃身側から見たところです。

小型とはいえ、スコープの存在感はあります。






レシーバー側から見たところです。

スコープ後端が排莢口の手前までしか来ないため、ボルト操作には一切干渉しないのは良い点ですね。






スコープ装備後の全景です。

小さいとはいえ、スコープが付くと狙撃銃らしく見える物です。

視野については、使っている内にコツがわかってきます。

また、上下左右のサイトゼロイン調整は問題なく行えます。






逆から見たところです。

スコープのレンズ径の小ささから、使いにくさは予想できるでしょう。






ドイツ国防軍・装甲擲弾兵装備にて、狙撃兵をやってみました。






迷彩柄はスプリンター・パターンです。

迷彩効果は武装親衛隊の各種迷彩柄のほうが圧倒的に優れていますが、私は国防軍の、このカクカクした迷彩パターンが好みです。






狙撃銃を持っての膝射姿勢です。






こちらは両膝をついた射撃姿勢です。

擬装の為、ヘルメット・カバーに付近の草を挿しています。






ヘルメット擬装の上での伏射姿勢です。

コスプレ写真撮影の為に平地を使っている為、迷彩が浮いて見えていますが、実際のサバイバルゲームでは伏せている限り、そうそう発見される事はありません。






両腕をクロスさせて銃を安定させる射撃姿勢です。

実際の戦場写真を参考にしてみました。






サバイバルゲームで使用してみた感想としては、「アイアンサイトの方が使いやすい」というと身も蓋もありませんが、1.5倍率のスコープでは肉眼と大差なく、BB弾の着弾までは確認できない為、スコープ越しの弾着修正も出来ず、視野の狭いダットサイトのような印象です。

あくまでも、見た目が格好いい、銃を加工せずに狙撃兵を演出できる等、アクセサリーとして評価すべきアイテムのようです。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)トイガン:エアコッキング

2017年04月01日

独軍水筒選び・3度目の正直 ~ ドイツ国防軍 M31水筒 (カンプバタリオン・複製品)







2度に渡って迷走したドイツ軍水筒選びですが、結局、カンプバタリオンの実物改造再生品を購入する事にしました。






このアイテムは、複製品のフェルトカバー、ストラップベルト、カップに、ドイツ国防軍と同型の実物放出品の水筒本体を組み合わせた物です。






水筒は右側面のみボタン留めされています。






横から見ると楕円形の水筒が案外、平たいのがわかります。






水筒のストラップは正面でバックル留めします。

金具はグレー塗装されています。






水筒裏側のストラップは雑嚢に通す為のものです。






雑嚢に取り付けた後は、水筒底面の金属ピンにストラップを留めます。






水筒ストラップの上部にはDリング連結用のフック金具が付いています。






グレー塗装のフックは実物と同型です。






水筒正面のバックルを外すと、被せてある水筒カップが取り外せます。






中の水筒のキャップは本体と同じアルミ製です。






カップなしの状態だと、水筒本体の楕円形が印象的です。






水筒カップなしの状態でも、雑嚢での携行は可能です。






水筒キャップには脱落防止用にストラップが固定してあります。

キャップの裏にはゴム栓がしてあり、実用性もあります。






水筒のフェルトカバーは側面のスナップボタンを外すと取り外せます。






水筒カバーを外した所です。

カンプバタリオンの商品説明によれば、入荷時期によって中身の水筒は戦後ドイツ軍の同型品だったり、周辺国の類似品だったり、素材は様々なようです。






水筒本体はアルミ製です。

中古品なので細かい傷があり、使用感あふれる見た目です。






水筒裏面は内側に向けて湾曲整形してあり、身に着けたときのフィット感を高める工夫が見て取れます。






水筒カップは複製品です。

色は艶消し黒で、第二次世界大戦初期のタイプを再現してあります。






カップの裏面にはワイヤーハンドルが取り付けてあります。






内側には塗装されておらず、実用の際に安心感があります。

ちなみに大戦当時の実物だと、大戦中期頃からカップの素材がアルミから鉄製に変更されており、鉄製カップは内側まで防錆塗料が塗られています。






私は実際にサバゲーフィールドでお茶を飲むのに使ってみましたが、アルミ素材は熱伝導率が良いせいか、ワイヤーハンドルまで加熱して熱くて難儀しました。






雑嚢に取り付ける際には、水筒裏面のフックを雑嚢のDリングに引っ掛け、革ストラップを雑嚢側の革ベルトループに通します。






その後、革ストラップを水筒底面の金属ピンに留めれば完了です。






このように、雑嚢の所定の位置にぴったり収まります。

色々と迷走してしまいましたが、ともかくも、実用に耐える強度と茶色のフェルトカバーを備えた、納得できる逸品をようやく入手する事ができたのは僥倖でありました。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍