2015年12月26日

アメリカ陸軍 M9バヨネット(UFC製・複製品)


UFCから発売されているサバゲー用M9バヨネット・レプリカを入手しました。





見た限り、日本のマイクロエース(旧アリイ、さらに大本はLS社)のコンバットシリーズの丸コピーのようです。
かつてはMMC等のメーカーから、実物の構造に忠実なゴム刃レプリカ品が発売されていましたが、今では入手困難です。





対して安価で大量に流通しているのがこの製品ですが、構造的にはけっこう実物と異なる形にアレンジされています。
今回は、塗装と一部改造により、多少なりとも「それらしく」見えるように手を加えてみました。





実物と比べて特に形の異なるのがストラップ部分です。黒色ナイロン製のベルクロで、取り付け位置も実物とは違います。





簡単にらしく見えるよう、ドットボタン風のパーツを接着してみました。





バヨネット・シースのベルト通しは取り外し可能です。







実物には小物用ポーチが付属していますが、この製品には無い為、見た目の似ているM9ハンドガン用マガジンポーチをダイソーで購入したベルクロテープで取り付けてみました。





簡単な加工ですが、ぱっと見それらしく見えるものです。







M9バヨネット本体です。





外見は良く雰囲気が出ていて、シースに比べると実物に忠実な作りのようです。





バヨネット本体はゴム刃で簡単に曲がり癖が付いてしまうのが玉に瑕ですが、プラ刃のように折れる心配はありませんね。





塗装はバヨネット・シース共、ホームセンターのラッカースプレー「オリーブ色」で塗装の上、つや消しクリアを重ね塗りしました。
わりあい、良い感じの色に仕上がったと自画自賛しています。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍

2015年12月19日

冬期ゲームの強い味方 ~ コルトM1911A1 (東京マルイ・エアーコッキング)


このコルトM1911A1は、私の愛用している東京マルイのエアコッキングガンです。
ガスBLKモデルを購入するまでの1年間は、私の所有する唯一のハンドガンでした。
価格・性能・入手し易さの三拍子が揃った、東京マルイのエアコッキングガン・シリーズの中でも、特に完成度の高いアイテムです。





価格は最近値上げされてしまいましたが、それでも比較的安価で手に入る18歳以上用ハンドガンは、このシリーズ位のような気がします。(SⅡS製も、予備マガジン付きでお買い得なんだけど、性能はちょっと…)
性能は、信頼のマルイ・クオリティ、よく飛ぶしよく当たるので、頼りになります。
入手し易さについては、地方在住者にとっては地味に重要な点といえます。
トイガン専門店に限らず、大抵の玩具店で見かける普及率は、東京マルイ製品ならではの強みと言えましょう。





外観はほとんど樹脂製です。他社製品と比べても、ハンマーやトリガーまで樹脂製で、見た目の高級感は今一かもしれませんが、何気にスライドが一体成型だったり、内部の必要な部分には金属パーツが散見されます。





樹脂感が今一納得しかねるので、インディのモデルガン用塗料・パーカーシールで塗装しました。





グリップはホームセンターで購入したチョコレート色のカラースプレーで塗装後、上からクリアパーカーを吹いて艶を抑えてみました。





射撃性能は必要にして充分。
スライドの引きは重すぎず、溝の幅も適当で、東京マルイの同シリーズの中でもコッキングし易い部類だと思います(余談ながら、一番スライドが引きにくかったのはCZ75ですね。スライドの幅が狭すぎて・・・。)





簡単に、ココまで分解できます。
廉価なエアコッキングガンながら、固定ピンを取り外すだけで、このようにフィールドストリッピングできます。





エアコッキング式ゆえに、速射性ではガスBLKと正面切っての撃ち合いでは勝ち目がありませんが、基本性能は高いので、地形を利用したり、チームメンバーにまぎれて漁夫の利を得れば充分戦えます。
特にガスBLKが使用不可能な冬期には、非常に重宝するアイテムです。私は予備マガジン2本をマガジンポーチに収納して、合計60発前後の火力を持ってハンドガン戦では地味にスコアを上げています。
性能を考えるとコスト・パフォーマンスは上々、価格以上の満足度が得られる、良い製品です。





このピストルベルトはクイックリリースバックル式です。ベトナム戦争の頃に少数が使用されたと聞いています。素早く着脱できるように工夫されたバックルですが、不用意に外れる事も多く不評だったとの事。(さいわい、私は落っことした事はありません)







この製品のマガジンは実物と大体同じ寸法のようで、実物のM1956ハンドガンマガジンポーチにピッタリ収まります。全長が若干短めなくらいなのが良かったようです。(逆にガスBLKモデルのマガジンだと蓋がしまりません。ご注意あれ)







米軍の黒革製ホルスターにぴったり収まります。





東京マルイ・エアコッキングシリーズの中でも初速が高めで高性能の本銃ですが、長く使っていると、だんだん飛距離が落ちてきます。
どうも、チャンバーのHOPのかかるところが磨耗してしまうようです。
価格も安価なので、その点は消耗品と割り切って使いましょう。
(現在、私が所有している物は3挺目になります)



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)トイガン:エアコッキング

2015年12月12日

日本陸軍 小銃射撃姿勢




日本陸軍の小銃射撃姿勢です。
できるだけ教本に忠実になるよう心がけて姿勢をとってみました。
まずは「立射(たちうち)」







「膝射(ひざうち)」
この姿勢のまま銃を構えず、右手で小銃を立てて置く待機姿勢を「折敷(おりしき)」と呼びます。







「伏射(ふせうち)」
最も被弾面積が少なく、射撃姿勢も安定するので命中率が上がります。





「対空射撃・逆射(さかうち)」
九九式小銃には対空射撃用の専用サイトが付属しており、航空機への対処を考えていた事が伺えます。
勿論、一人で撃ったところでたいした効果もなく、分隊・小隊単位での一斉射撃を考慮していた物と思われます。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:日本軍

2015年12月05日

毛布の如き羅紗の厚み ~ 日本陸軍 九八式冬衣&三式冬衣袴 (実物)




日本陸軍の九八式軍衣(冬衣)です。







九八式は夏衣(コットン製)と冬衣(ウール製)と代用冬衣(綿入りコットン製)がありますが、これは羅紗(ウール)製の冬用制式軍服です。







裏地は白綿製です。
裏面のタグから、昭和16年製とわかります。
サイズは6号で、日本軍服では最小サイズかと思われ、実際の着用は無理でした。







こちらは三式軍衣(冬衣)です。
実際に着用できるサイズの物をと考え、購入した物です。







九八式と三式は外見上の違いは殆どありません。
主に、サイズの種類を少なくしたのと、階級章の変更が両者の違いといえます。







裏地は九八式同様、白綿地でできています。かなり広い面につかわれており、前あわせの内側は国防色綿地にするなど、凝った作りとなっています。







タグにより、昭和19年製とわかります。
サイズは中号です。
九八式では1号~6号まで六種類ありましたが、三式では大・中・小号の三種類に簡略化されました。







襟周りです。
開襟した際の迷彩効果を考慮してか、前あわせ部分のみ国防色綿地が使われています。
画像では襟布を縫い付けてあります。
階級章は上等兵で、大戦中期以降に普及した織り出し式の実物です。







軍衣の内側には本来は包帯収納用ポケットがありますが、本品では切り取られています。
(その分、安く購入できたわけですが)







三式軍衣はポケットが4つあり、下のポケットはボタン無しの蓋のみの作りです。







ポケットの中は白綿地、蓋の裏側は国防色綿地となっており、丁寧な作りです。







日本陸軍の軍衣は夏・冬とも、剣吊りが付いています。
装備着用時には、ここに銃剣を固定するので腰周りが安定します。







脇の部分は、夏衣では通気孔が空けられていましたが、冬衣では完全に縫い付けられて隙間はありません。







三式冬袴です。







夏袴同様、乗馬ズボン型になっています。







腰紐は若干光沢を帯びており、スフやレーヨンなどの合成繊維かもしれません。







前あわせ部分です。
一番上のボタンは木製です。







以下のボタンは樹脂製ですが、当時そのままか、後付けされた物かは知識不足でわかりません。
冬袴の内側も白綿地で内張りされています。







冬衣と冬袴は別々に購入した物ですが、タグを見るとこちらも昭和19年製の中号サイズです。







冬袴の裾は紐で縛るように出来ています。







三式冬軍衣袴の着装状態です。







生地が分厚い羅紗製なので、着用した姿はどっしりした雰囲気になります。







羅紗製なので、略帽とも素材感が合うので、敬礼も格好良く決まります。







基本装備を着装した状態です。







冬衣には覆いの付かない素の状態の鉄帽が良く似合うと思います。







鉄帽を被った状態です。
武装は九九式小銃に着剣してあります。







通常サバゲーでは自衛隊のOD軍手を使っていますが、コス写真の時は旧軍仕様の白軍手がやはりしっくりきますね。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(3)装備:日本軍