2015年02月28日

ドイツ国防軍 夏期野戦装備


ドイツ国防軍の夏期野戦装備です。





軍服は1941年型、装備は大戦中期以降の比較的軽装備の状態です。





モーゼルKar98kを装備した小銃手です。
軍服は大戦中期以降は開襟での着用が一般化しました。





ガスマスクコンテナにはガスシートケースをベルトで巻きつけています。
この装備にAフレーム一式を背負えばフル装備状態になります。





小銃に弾薬を装填中の姿。
階級は「伍長勤務上等兵」、日本陸軍式に言うと「兵長」にあたります。





小銃立射姿勢。
ドイツ軍で多用されたM24柄付手榴弾は大きくかさばるため、画像のようにベルトに挟んだりショベルケースに差し込んだりして携行する姿が良く見られます。
ポーズ付けの時などは格好良いのですが、実際に動く時はひたすら邪魔な代物です…w





小銃膝射姿勢。
サバゲーではもっぱらこの体勢で撃ちあいになります。
手にした銃はタナカ製エアコッキングガンです。
準ハンドガン戦ではVSRと対等にやりあえる頼れる銃ですが、電動ガン相手の通常戦ではほぼ撃ち負けます。





徽章・階級章は大戦後期の目立たない色の物を付けています。
被服のフィールドグレーに溶け込んで、相応の迷彩効果を発揮してくれています。





タナカ製エアコッキング・モーゼルはボルト操作がやりやすいので、けっこう側速射性に優れており実戦向きです。
少なくとも、ペガサスシステムのガスボルトアクションとは完全な別物ですね。





MP40機関短銃を装備した姿です。





MP40はAKS-47とほぼ同サイズで、大戦時の銃としてはコンパクトで取り回しが良いです。





通常ゲームでは火力上頼れる電動ガンのMP40を頼りにしています。





縦長の3連マガジンポーチを2個装備していますが、斜めに傾くように出来ているので案外かさばらないです。





機関短銃・腰だめ姿勢。
サバゲーでは当たらないのでまずやりませんが、ポーズとしては格好良くて好きな姿勢です。
いかにも弾幕を張っている気分になります。





MP40は本来はマガジンは握らないほうが良い(給弾不良を起こす原因になるため)のですが、ちょうどいい保持部分が結局マガジン付近になってしまうので、大抵マガジンをフォアグリップのように扱っています。





画像のMP40はAGM製で、実銃にはないセミオート機能が追加されています。
純正マガジンは50連で火力に乏しいので、別売りのキングアームズ製110連マガジン(プラ製)を使っています。





各国軍装備それぞれに魅力がありますが、ドイツ軍は特にデザインの格好良さが実感できます。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(10)装備:ナチスドイツ軍

2015年02月21日

ドイツ国防軍 M43規格帽 (複製品)


ドイツ国防軍のM43規格帽です。





私はエスアンドグラフ製とサムズミリタリ屋製を所有していますが、外観上の差異はほとんどありません。





画像はサムズミリタリ屋製ですが、明確な質感の違いは内張りがコットンである点くらいです。
エスアンドグラフ製は化繊でした。





ドイツ国防軍では、1943年夏までは、ほぼ全ての兵士がウール製のM34略帽を使用していました。
(大多数が兵科色山形の付かない戦時型です)





M43規格帽は1943年6月に採用された野戦帽で、1943年夏過ぎの南方軍集団の写真では、下士官1名が着用、他の兵士は全員、M34略帽の戦時型を着用していました。





HBT製夏期野戦服と組み合わせたくて帽子類の考証を調べてみましたが、ミリタリーショップで見られるリードグリーン・コットン製の規格帽については、大戦最末期にごく一部に使用例がある程度だそうで、私の想定する装備では、ウール製M43規格帽が妥当なようです。





専門ショップへ注文する際に様々問い合わせた結果、夏期野戦服とウール製規格帽の組み合わせは「1944年初夏」が妥当とのアドバイスを頂きました。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2015年02月14日

ネットで見つけたネタ ~ ソ連軍のサイボーグ犬

ネットで見つけたニュースです。

「犬の頭脳に機械の体……ソ連が開発していた謎の「バイオロイド」の資料」

とまぁ、当然ながらネタニュースなのですが、ソ連ならやりかねんという心理と、いかにもロシア風なイラストの具合が、絶妙にリアルさを感じさせますね。
  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)雑文・雑記

2015年02月07日

ドイツ国防軍 1941年型 HBT製 夏期野戦服 (複製品)


1941年型夏期野戦服・正面。
ドイツ国防軍の1941年型夏期野戦服です。
本来、WW2ドイツ軍の野戦服はウール製のみでしたが、戦線の拡大にともない、特に暑いロシア南部地方等に展開する部隊向けに、コットン製野戦服が採用・支給されました。





1941年型夏期野戦服・背面。
基本はHBT(ヘリンボンツイル織り)リードグリーン色の生地で、ウール製軍服に準じたデザインで縫製されています。
ただ、ドイツ軍装ガイド等を見ると、フィールドグレー・コットン製や、戦利品のロシア製オリーブグリーン・コットン生地で作られた物もあり、制式のウール製軍服に比べ、バリエーションが豊富です。





襟を閉じた状態です。
今回紹介する物は、ドイツ軍装専門ショップ「カンプバタリオン」で購入した複製品で、HBTリードグリーンタイプの、1941年型デザインの物になります。





開襟の状態です。
私の住む南九州ではウール製品が活躍できる期間は非常に短く、ドイツ軍装備を揃えるにあたって、野戦服はコットン製と決めていました。
ドイツ軍服の形式は1936年型・1940年型・1941年型・1942年型・1943年型・1944年型と、ほとんど1年おきに更新されており種類が多いのですが、中でも一番私好みなのが、この1941年型です。





1941年型軍服は、1936年型軍服の襟を服と共生地にした1940年型に、補強の為ボタンを1個追加したタイプになります。
国防軍創設以来のドイツ的制服の意匠と、実戦向けの変更点が私の好きなポイントです。
軍服の内側には縦長の包帯収納ポケットがあります。





ボタン類は裏側をS型フックで固定してあり、比較的容易につけ外しできます。





階級は「伍長勤務上等兵」、日本陸軍式に言うと兵長ですね。
第一次世界大戦当時のアドルフ・ヒトラーと同じ階級です。
(かの人はよく「伍長閣下」と呼ばれますが、正確には兵長なんですね)





右胸には国家鷲章が縫い付けられています。
武装親衛隊とはデザインも取り付け位置も違います。









袖はボタン止めできるように作られており、特に暑い時に袖をまくりやすいように出来ています。







軍服のポケットはプリーツの付いたタイプで、容量が増えるよう工夫されています。
この次の型の1942年型以降はプリーツが省略されてしまい、デザイン的にも簡素化されてしまいました。





肩章は大戦中期以降に良く見られる、フェルト製の柔らかい物です。
フチの色は兵科色で、白は歩兵になります。





肩章はループを通して取り外しできる構造です。





内装です。
基本的な作りはウール製の軍服と同じですが、防暑目的で作られているので内装は必要最小限の部分を残して省略されています。背中などは一面内張りなしで、通気性の向上に貢献しています。





ドイツ軍服の特徴であるベルトフックも付いています。
1936年型軍服とくらべ、ベルトフックの引っ掛けベルトが簡単な作りに省略されています。





ズボンはストレートタイプで、ベルトループは無く、サスペンダーで吊るす作りです。





日本陸軍の将校用乗馬ズボンもそうですが、腰で履くのでなく、腹周りを覆うくらい、高い位置に着ます。







ウエスト周りは、サスペンダーを吊るすため、全体にボタンが多様されています。
ポケットはスリット型が2つの他、懐中時計を収める小ポケットがあり、時代を感じさせます。





ズボン背面にはベルトがあり、ウエストの微調整ができます。
切れ込みのある裁断処理等にも、時代感が出ていて面白いです。





ズボンの裾はごく普通のズボン風で、野戦服にありがちな絞り紐なども一切ありません。





着装状況・正面。
帽子は1943年型規格帽、ウール製で1943年採用後、普及したのは1944年初頭以降という事で、「1944年初夏のロシア南部戦線」という設定です。





着装状況・背面。
1945年の段階でも、1941年型軍服はもちろん、1936年型軍服の着用例も確認できるため、「1945年には1943年型軍服でないとおかしい!」なんて事はないようです。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(2)装備:ナチスドイツ軍