2014年01月25日

赤い国のドッグタグ ~ ソ連軍 認識票 (実物放出品)






☆ソ連軍時代の認識票です


この一風変わったドッグタグは、ソ連軍の認識票です。

1960年代製造の軍用実物中古品です。

ネットで調べた所によると、この型の認識票は1950年代から使われているようです。

一人当たり2枚支給されるのは米軍と同様ですが、1枚を携帯し、残りの1枚は部隊本部で保管するそうです。












☆かなりシンプルな作りです


米軍などは兵士ごとに必要情報を打刻して支給していますが、ソ連軍ではあらかじめ管理番号等を打刻済みの物を、各兵士に割り当てるそうです。

従って、旧日本軍のように、認識票には数字程度しか記載がなく、認識票単体では個人情報はほとんどわかりません。












☆割とボリューミーです


金属プレートを打ち抜いて作っているらしく、それなりの厚みがあります。

素材はアルミのようで、非常に軽いです。












☆ボーダーシャツに合わせて


ソ連軍の認識票は、アフガニスタン紛争の戦場写真で、軽装の兵士の襟元からチラ見できたりします。

画像では米軍のボールチェーンで首から下げていますが、これは単にちょうど良い紐がこれしかなかったからです。

考証的には恐らく正確ではないでしょうね。

ソ連軍では麻紐でも使っていたのかな?










サバゲーをする上では勿論、コスプレ的にも身につけた所で見えないアイテムなので、まー完全に自己満足の領域ですね。

カラフルなデザインの入ったドッグタグはよく見かけますが、このような地味な実物認識票はいつでも手に入る性格のものでもないので、自分的には買っておいて良かったかなと思っています。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ソビエト・ロシア軍

2014年01月18日

九九式短小銃・実物銃床付き (中田商店・モデルガン)




☆九九式短小銃・実物銃床付


このモデルガンは、かつて中田商店が販売していた物で、実物銃床にタナカのモデルガンの部品を組み合わせた物です。














私が購入した固体は、銃床上部に亀裂が入っており、その分処分価格で安くなっていました。

購入当時の価格は失念致しましたが、同じく実物レストア品の九○式鉄帽、もしくは銃身切断品の三十年式銃剣がおまけで付いてくる、ものすごくお買い得感のある商品でした。














実物銃床は使い込まれており、キズだらけですが、かえって迫力があります。やはり実物の風格は一味違います。

中田商店の実物銃床は、自衛隊からの払い下げ品との話も聞いた事があります。本当のところはどうなんでしょうね。












☆銃口付近


銃口周りは九九式独特の形状がよく再現されています。

ガード付きのフロントサイトとモノポッドが魅力です。












☆機関部


金属製モデルガンだけあって、機関部周りのメカニカルな質感は格別です。

卵型のストレートボルトハンドルが日本軍らしさを感じさせます。

年代物のモデルガンで、なおかつ各部が亜鉛ダイキャスト製なので、経年劣化が心配です。












☆弾倉はボタン開放式


日本軍の小銃に共通した特徴として、薬室底部フタのボタンを解除する事で、容易に薬室を開放することができます。

撃ちかけの状態でも、すぐに弾を取り出す事ができる、便利な構造です。(実際に弾を取り出している様子は、戦時中の東宝の映画「上海陸戦隊」で見ることができます。)












☆薬室内部品は欠品しています


本来なら、薬室内に弾倉バネが詰まっている所なのですが、本銃では初めから欠品している為、空っぽです。












☆対空照尺


リアサイトには対空用照準が付属しており、当然のごとく展開可能です。

実用性はともかく、イジって遊べる部分が多いのは嬉しいですね。












☆照準風景


九九式短小銃はピープサイトで、精密射撃に向いています。

全長の長い歩兵銃だけあって、最近のアサルトライフルとは一線を画す照準風景です。

モデルガンなので発砲できないのが惜しまれる位です。












☆銃剣を着けるとこれ位、長くなります。


モデルガンなので、サバイバルゲームには投入のしようもありませんが、所有欲は充分すぎるほど満たせますし、写真撮影などでかなり重宝しております。

でも、ゆくゆくはタナカのガスガンもほしい所ですね。(根がサバイバルゲーマーなので・・・)



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(2)トイガン:モデルガン

2014年01月11日

安価で高品質 ~ 東ドイツ軍 ポンチョ (実物放出品)







東ドイツ軍のポンチョ(雨具)です。

画像のレインドロップ迷彩シートと、個人テント用ポール・ペグのセットで\2,500で購入しました。

テントとしても雨具としても使える万能ツールと言う触れ込みで市場に流通しています。

ここ10年くらい、変わらず安価で販売されているので、手に入れた方も多いのではないでしょうか。

東ドイツ軍の携帯雨衣ですが、ごく初期のものは大戦ドイツ軍と同型の逆三角形の「ツェルトバーン」だったようですが、ほどなくソ連軍と同型の正方形の「ポンチョ」に統一されたようです。














基本的な作りはソ連軍ポンチョとほぼ同じですが、頭巾の絞り紐やボタン類が東ドイツ軍規格になっています。(アルミ製皿ボタンや、ナイロン紐など)














また、ソ連製では片腕のみだった切れ込みスリットは、両腕に付いています。

いずれの相違点も、ソ連軍オリジナル品より使いやすく機能的に感じます。(あえて比較するなら程度の差ですケドね)

なお余談ですが、昔「手を通すスリットが片方だけなのが『ポンチョ』、両方あるのは『レインケープ』」と聞いた覚えがあります。

それが正確なら、このアイテムも「レインケープ」というところでしょうか。














ポンチョ上端の角の部分を紐で絞る事でフード状になるのはソ連製と同様です。














1枚布から立体的な頭巾を作り出す、見事な合理性に感心します。














撮影の際、偶然にも雨が降りだしたので、実際の雨よけ効果を試す絶好の機会となりました。

全てのボタンを留め、フードの絞り紐をしっかり結ぶと、相当の防水効果があります。














画像ではフードの絞りが緩くてメリハリに欠ける印象ですが、しっかり結べば立体的なフード形状になります。

ポンチョは広いので、しっかり全身を覆っています。














細かすぎて画像では確認できませんが、ポンチョの表面は雨粒をしっかり弾いています。

豪雨クラスとなれば話は変わってきますが、ちょっとした小雨程度なら余裕で凌げる性能はありますね。














戦闘を想定した着こなしです。

ソ連軍のポンチョと違いスリットが二箇所あるので、両手がフリーになるので便利です。














フードは紐で絞って形を作っているので、被っていない時は1枚布の状態に戻りがちです。














ポンチョはなんせ広い布なので、丈に余裕があり裾を引きずるような格好になります。

そこが共産圏の兵士らしく魅力ではあるのですが、当然ながら汚れまくりですw














ポンチョを着ると戦闘服単体時と比べて身体のラインがぼかせる気がします。

一度、サバゲーでの迷彩効果を試してみたいものです。














流通価格は未使用新品でもソ連軍ポンチョの3分の1程度とお手頃で、ソ連軍タイプのポンチョの構造を手っ取り早く体験するには良いアイテムです。














広くて丈夫な生地なのでポンチョとしてだけでなく、グランドシートとしても使えます。(テントとしては、正直微妙かも・・・)

アウトドア活動やアイテム撮影時の地ならしに、1枚あると便利なアイテムです。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(2)装備:東ドイツ軍

2014年01月04日

ソ連軍の山岳服 ~ ゴルカ (実物放出品)







ゴルカはソ連軍の山岳服で、アフガニスタン侵攻により丘陵地帯での戦闘に向いた装備の必要から開発された被服です。

その使い勝手の良さから、ソ連崩壊後も改良型がいくつも作られ、現在でも第一線で活躍する戦闘服としてロシア軍兵士に愛用されています。

今回紹介する物は、のちのタイプと区別するため特に「ゴルカ1」や「アフガンゴルカ」と呼ばれる、アフガニスタン紛争で使われたタイプです。














ゴルカはジャケットとズボンの2ピース構造で、通常服の上から重ね着出来るようにゆったりした造りになっています。

素材はポンチョと同じ生地で作られているようで、硬くゴワゴワした質感です。

また、ジャケットの腰のあたりに、切れ込みポケットが二つあります。














首元には風を防ぐためのフードがあり、袖口や腰周りにはゴムが内蔵されている他、ジャケット裾には締め紐があるので、徹底して風を通さないよう対策がなされています。

ポンチョ同様、ある程度の防水性を持ち、目の詰まった生地なので山の急な雨にも対処出来るよう配慮されています。

山岳服として充分な性能を備えていることがわかります。














ジャケット内側には内張りはなく、腰の内蔵ゴムの様子や切れ込みポケットの袋部分の構造が丸見えです。














胸には内ポケットが設けられています。

作りはM69軍服やアフガンカ同様、シンプルなものです。














ゴルカのズボンです。

重ね着前提のオーバーズボンの為、特に腰周りはゆったりした作りになっています。

緩めのズボンがずり落ちないよう、ズボン用サスペンダーが標準装備されています。














ズボンの膝から下には絞りゴムが内蔵されています。

この内蔵ゴムのお陰でズボンの裾がバタつかず、動きを阻害しないので便利です。

ただし、ズボンを履くときはゴムが邪魔で脚が入れずらいのはご愛嬌。














ズボンの前合わせは、ソ連軍服に共通のボタンと爪ホック方式です。














ズボンには切れ込みポケットはありませんが、代わりに大きめのカーゴポケットがあります。

また、ウエストには一応ベルトループも設けてあります。














ズボンの裾には、靴を履きやすくするための足紐があります。

その他軍服ではコットンの板紐をボタン留めする物が殆どですが、ゴルカでは初めから両端を縫い付けられた幅広のゴム紐で出来ています。














ズボン用サスペンダーはコットン製で、サイズ調整金具類は一切なく、背中側のゴムの伸縮と、ボダンループの位置で調整します。














サスペンダー先端は画像のようにボタンループが複数設けられており、簡単なサイズ調整機能としてあります。

ただ、実際に着用した印象では、ゴム部分の伸縮に頼っている部分が大きいですね。














ゴルカの下には長袖のチェリニャーシュカ(ボーダーシャツ)のみを着用しています。

よほど寒い時以外は、この位の着こなしでも1ゲームもすれば汗ばむ位の保温(遮風)効果があります。














ゴルカ付属のサスペンダーにより、ウエスト周りはゆったりしつつもずり落ちることなく快適な履き心地です。














ゴルカ1はのちのタイプと比べると大変シンプルな造りですが、防風能力は十分考慮されています。

外見は丈の長いフィールドジャケットといった趣です。














後ろ姿から、フードと腰の内蔵ゴムの様子がよくわかります。

各所に風を通さない工夫がしてある辺り、さすがは山岳服ですね。














フードを被った状態ですが、この状態だと鉄壁の防風・保温効果を誇ります。

逆に言うと、通気性は無きに等しく、着用できる季節は限られます。














アフガニスタン派遣部隊のソ連空挺軍装備の再現です。

RPK-74を装備した状態で、中国製56式チェストリグに45連ロングマガジンを差し込んでいます。

ポーチからはみ出たマガジンのチラ見え具合がセクシー・・・エロい!(淫夢乙w)














RPK-74はAK-74と同フレームなのですが、バイポッド付きブルバレルとロングマガジンの組み合わせにより、実際以上に大きく感じられます。

首元にはバンダナを巻いてスカーフとしていますが、このバンダナはロシア製実物で、やけにごわっとした肌触りの三角布です。

質感と色調はロシア製ならではの物で、購入した甲斐がありました。














背中にはRD-54空挺背嚢を背負っています。

チェストリグを身につけているため、付属のポーチはベルトに通さずぶらぶらさせていますが、このような着こなしは実際のソ連軍では頻繁に見られた物です。(というより、ベルトに通している方がまれ)

腰周りにはRPK用マガジンバッグと熱地用水筒を提げていますが、どちらも通常装備より大型なのでかなり存在感がありますね。














丘陵地帯から敵情を伺う様子(のつもり)

ズボンは膝下の内蔵ゴムで絞られ、足元のバタつきを抑え動きやすく工夫されています。

この辺りも山岳部隊向けらしい特徴です。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(1)装備:ソビエト・ロシア軍

2014年01月01日

謹賀新年 2014



新年あけましておめでとうございます。

楽しくサバゲーを満喫するためにも、リアルが平和でありますように。

2014年も、どうぞよろしくお願いいたします。
  

Posted by らんたろー at 08:01Comments(2)雑文・雑記