2013年09月28日

ソ連軍 1981年型夏季アフガンカ (実物放出品)



☆アフガンカ着用のソ連空挺軍兵士


アフガンカは以前にもブログで紹介しましたが、今回着れるサイズの物を購入した為、再度ネタにしてみようと思います。

アフガンカの通称が示す通り、アフガニスタン紛争中期にそれまでのM69熱地服に代わって普及した防暑被服です。

防暑と言っても中央アジアの気候を前提とした作りなので、生地はたいして薄くもなく、通気性も普通で要するに1980年代米軍のBDUに相当する新型野戦服ということですね。

採用年はイマイチ不明ですが、現在は1981年型とされる事が多いみたいです。(昔はM88と呼ばれていました)












☆アフガンカ・正面




☆アフガンカ・背面


外見は米軍のBDUを彷彿とさせるデザインで、M69までのソ連軍装備とは相当に印象が異なります。














☆アフガンカ・袖ポケット


上腕には包帯を収納する為の小型のカーゴポケットがあります。

包帯の取り出し易さを考慮してか、フラップはベルクロ式で開け閉めが簡単にできます。












☆アフガンカ・エポーレット


肩にはエポーレットがあります。

階級はエポーレットにリボンを縫い付けて表示します。

画像では何も縫い付けていないので、階級は「兵」です。












☆アフガンカ・カーゴポケット


上衣には胸と腰に四角いカーゴポケットが合計4つ付いています。

それぞれのポケットはマチが付いており、容量が多くなる工夫がされていたり、フラップがボタン留めだったり、なんとなく米軍風味の強いデザインです。












☆アフガンカ・袖周り


肘には楕円形の当て布補強がしてあり、袖はオーソドックスなボタン留めです。

全体の作りに言えることですが、布地の重なる構造が多いです。

ただ、縫製はしっかりしており、丁寧な仕事ぶりが好印象です。












☆アフガンカ・肩周り


背面にはマチがあり、腕の取り回しを容易にしてあります。

このように細部を見てみると、熱地被服と言いつつも、米軍のフィールドジャケットを彷彿とさせる作りです。












☆アフガンカ・内装


外見とは異なり、内装や細部の縫製はいかにもロシア的な作りをしています。












☆アフガンカ・内ポケット


アフガンカには両胸に内ポケットがあります。

簡単な袋状で、縁をボタン留めできます。

構造はM69軍服と殆ど変わりありません。












☆襟カラー(白色綿布)


第二次世界大戦当時の1936年型ギムナスチョルカ以来、ソ連軍服には襟カラーがつきものですが、アフガンカも例外なく、白色綿布の襟カラーが縫い付けられています。

実物は軍支給品や売店で販売されているようですが入手できなかったため、自作した物を縫い付けて再現しました。












☆空挺徽章(野戦用ODカラー)


アフガンカは、それまでのM69型軍服から階級章の形状が変更されており、襟章は台座を排し、金属製の徽章のみを取り付けるようになりました。

このアフガンカには野戦用の空挺徽章を取り付けています。












☆滅菌包帯&ファーストエイドキット


画像は左が滅菌包帯で、右がファーストエイドキットです。

どちらも兵士が個人で携行する救急用品です。














☆各ツールの収納位置


それぞれジャケットの収納位置が決められているそうで、左胸ポケットにファーストエイドキットを収納し、左上腕ポケットに包帯を収納します。

各ツールを収納する位置を固定しておく事で、緊急時に誰でもすぐに取り出せる、賢明な判断ですね。












☆アフガンカ・ズボン正面




☆アフガンカ・ズボン後面




☆アフガンカ・ズボン側面


アフガンカのズボンです。

スリットポケットが二つ、カーゴポケットが二つあります。

尻ポケットはありません。












☆小ポケット


それまでのズボン同様、小ポケットが付いています。(たしか懐中時計用のポケットだったと思います)












☆膝の当て布


膝部分には損耗対策の当て布がしてあります。












☆折り目付近の様子


一見すると米軍のカーゴパンツと大差ないように見えますが、ズボンの折り目の部分が縫い合わせてあるのが特徴です。














☆裾の締紐の様子


裾には絞り紐があり、足に回してブーツを履きやすくする板紐もついています。

このあたりの作りは、ソ連軍服の伝統をそのまま受け継いでいます。












☆ズボン・調整ベルト


ズボン付属のボタンとベルトで、大まかなウエスト調整が可能です。

ここもソ連軍服伝統の作りです。












☆ズボン・ベルトループ


ズボンにはベルトループがあり、ズボン用ベルトを通して使いますが、このベルトループの幅が広く作ってあります。

ジャケットをたくしこんで着用する事を考慮したのか、下士官兵用装備ベルトや士官用2バックルベルトがちょうど通るサイズです。












☆アフガンカ&パナーマハット


アフガン派遣部隊にはパナーマハットがよく似合う。

映画「第9中隊」でアフガニスタンに到着した空挺隊員達のパナーマハットが格好良かったです。














☆アフガンカ&アフガンカキャップ


アフガンカと同時期に見られるようになったツバ付き作業帽との組み合わせです。

迷彩柄の物は現在のロシア連邦軍でもまだ頻繁に見られます。

マブータキャップと言う呼び方も一般的ですが、マブータ(特殊部隊用被服)の付属キャップは裁断が異なるので、私はアフガンカキャップと呼んでいます。














☆アフガニスタンのソ連空挺軍風


背負っているのはRD-54空挺背嚢です。

腰の装備ベルトには水筒とショベルを装備しています。












☆パナーマハットにて・その1


パナーマハットを被ると俄然アフガン風味が増しますね。

手にしているのは空挺軍のメインウェポンAKs-74、東京マルイ製次世代電動ガンです。

アフガンらしさを出すため、ストックに包帯を仕込みゴム製止血帯でぐるぐる巻きにしています。













☆パナーマハットにて・その2


背中のRD-54空挺背嚢には、ポンチョとKZS迷彩カバーオールの上着を縛着してあります。












☆パナーマハットにて・その3


個人携帯ショベルは、RD-54の付属ポーチに収納していますが、実際の所このポーチの使用例は見た事がありません。

背嚢に無造作に突っ込んである場合が殆どで、柄の部分が蓋から飛び出している姿がよく見られます。

水筒はアフガン派遣部隊、中でも空挺軍で多用された熱地用水筒です。

本体は白色または透明のポリ製で、コットン・カバーに収納してあります。












☆魅惑のアフガン・ソ連軍装備


アフガンカと空挺軍装備の組み合わせの着こなしの魅力は何といっても襟元からチラリと見えるボーダーシャツでしょう。(私、これがやりたくて空挺コスしてるようなモンですw)

迷彩効果などガン無視した美意識と、実用性一点張りのAKのような装備が混在しているのがソ連軍の魅力ですね。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(3)装備:ソビエト・ロシア軍

2013年09月21日

安くて便利な代用品 ~ ポーランド軍 ガスマスク (実物放出品)






☆左:ポーランド製  右:ソ連製GP-5型


今回紹介するアイテムは戦後ポーランド軍で使われていたガスマスクです。

ポーランド軍のガスマスクはソ連軍同型なので、代用品として購入しました。

このアイテムの魅力は何といってもその価格で、共産圏で広く使われたキャニスター分離型のガスマスクが¥3,000台で入手できます。(しかもAmazonでも購入できるお手軽さ、便利!)












☆GP-5型との比較


ポーランド軍のガスマスクはソ連軍のGP-5型とほぼ同型です。

違いは口金が塗装されていない点くらいでしょうか。

口金はキャニスター直結型と分離型の構造の差から、長さが異なります。












☆ガスマスクバッグ・正面


ポーランド軍のガスマスクバッグは比較的大型で、素材は防水性のように見えます。

各部素材はコットンやナイロンが併用されています。












☆ガスマスクバッグ・後面


バッグ後面にはベルトループとDリング類があります。

ガスマスクバッグにベルトループが備えられているのは、東西両陣営を問わず珍しい造りですね。

Dリングは片方のみナスカンが付属しています。

ポーランド軍の個人装備に合わせた金具配置でしょうけど、残念ながら知識不足で使い道が想像できません。












☆ガスマスクバッグ・蓋留め部分


バッグの蓋はクイックリリース式金具で留めます。

ソ連軍の革ベルトバックル式と比べると素早く取り外せそうです。












☆ガスマスクバッグ・内部


ガスマスクバッグ内部は三つに仕切られており、ガスマスクとキャニスター、それと付属していませんがガス防護シートや付属品を収納できると思われます。












☆ガスマスクバッグ・収納状態


結構大きいバッグですが、中身を収納するとパンパンになります。

ちなみに内容物の収納の仕方は購入時の状態から推測した物で、正確さは保証しかねます。(この状態でガスシートが入るとも思えないので)












☆ガスマスク装備状態


あいにくポーランド軍装備は持っていない為、ソ連軍アフガンカにて着用例を示します。

ガスマスクバッグは“バッグ”と言うだけあって大型で、存在感があります。

東欧共産圏の印象だと、ソ連軍標準型ガスマスクバッグはコンパクトで、このポーランド軍やチェコ軍、東ドイツ軍のバッグは大型の印象ですね。












☆ガスマスク着用・正面


見ての通り、白色ゴム製の面体はまるで骸骨のようで不気味です。

戦場でこのツラの集団が攻めてきたら恐ろしいでしょうね。(見せている方愉快ですケドw)












☆ガスマスク着用・側面


このガスマスクはGP-5(民生品タイプ)と同型の面体形状で、ボイスミッター機能はなく、声が通らない為、隣の戦友との会話もままなりません。

音は問題無く聞こえるので、戦場では指揮官の命令を聞くだけのいわば「ROM専」状態だったでしょう。












☆ガスマスク着用・後面


デッドストックの未使用品なので、“ある程度”安心して被って遊べるのがいいですね。(あくまで自己責任ですケドw)



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:その他

2013年09月14日

95式自動歩槍 (YIKA・エアコッキング)



☆95式自動歩槍


「95式自動歩槍(突撃銃)」は、中国人民解放軍が1990年代後半に制式採用したブルパップ式小銃です。

香港返還の際、フリッツヘルメットを被った駐屯部隊の手にあったこの新型小銃を見て、昔ながらの人民服のイメージの強かった私などは「中国も変わったな~」としみじみ思った物です。

中国独自規格の5.8㎜弾を使う同銃の使用弾薬を5.56㎜に変更した海外輸出版である「QBZ-97」は既にRS社から電動ガンでリリースされており、実銃と見まごうばかりのリアルな外観に定評がありますが、なにせ高額商品ですからそうそう手は出せません。

そんなおり、安価な中華銃メーカーとして有名なYIKA社から、95式自動歩槍がエアコッキングガンでリリースされたので、早速飛びついてみました。(ほとんど衝動買い)

実売価格3,000円代という安価銃ですので、実射性能云々と語るのも無粋な代物ですが、以外に凝った作りだったりします。












☆輝くYIKAの文字


外箱は安価な中華銃らしい派手フォントの商品名と、ブランド名YIKAが目立つ厚紙製。

この見た目で、「安物銃買ったぞ!」という気分に浸れますw












☆内容品一式


箱の中身を見ると、付属品が盛り沢山です。

申し訳程度に入っているBB弾は見るからに粗悪で、使わないほうが賢明です。

他にも安全性が激しく不安なシューティンググラスや、金具ごともげそうな作りのナイロン・スリングベルトも付属しており、おまけに安価中華銃(というかYIKA製品)ではお馴染みの謎の七色フラッシュライトも入っています。












☆アウターバレルは組立式


箱に収納状態ではアウターバレルは分離してあるので、銃を取り出したらまずバレルを差込みます。

つまりアウターバレルは形だけのお飾りってことです。












☆ナイロン製スリングベルト付属


付属のスリングベルトは見るからに安っぽい黒色ナイロン製です。

そもそもスリング金具自体がかなり華奢なつくりですが、本体も異常に軽いのであまり負担はかからないでしょう。












☆付属のフラッシュライト


このフラッシュライトはYIKA製トイガンには大抵付属している定番おまけです。











☆フラッシュライト点灯の様子


フラッシュライト後部のボタンを押すと、ランダムに色を変えながら点滅します。(中国人は派手好きなのカナ?)

イマイチ存在意義の不明なライトですが、当然のように実用性皆無です。













☆付属マガジン


マガジンはいまや懐かしのリザーブタンク式です。

エアコッキングという事もあり、弾上がりも良好で特に問題無く作動します。
















☆コッキングレバーは可動式


エアコッキングなので、1発撃つごとにこのコッキングハンドルを操作する事になります。

画像のように可倒式で、横に倒す事が出来ます。(スプリングのテンションで手を離すと元の位置に戻ります)

作動面では特に意味の無い機能ですが、芸コマで好印象ですね。












☆セーフティOFF



☆セーフティON



☆内部に見えるワイヤーがトリガーロックする模様


当初、プラモデルのような只のモールド表現だと思い込んでいたセレクター付近ですが、実はライブで可動するのでした。

安全位置にダイヤルを回すと、銃内部のワイヤーを介してしっかりトリガーロックされます。

まさかこんな凝った作りだとは思わず、「YIKAやるじゃん!」と妙に感心してしまいました。














☆サイトは遠・近距離切り替え可能


リアサイトはM16系に似た構造で、遠・近距離サイト切り替え可能で、これまた妙に凝ったつくりです。(サイティングなど問題にならない性能なんですケドね)












☆99式迷彩服と共に


安価な中華銃ですが、サイズは実銃準拠のようで、1990年代中国人民解放軍装備と組み合わせても、写真で見る限り結構決まってる?気がします。

そういうわけで、撃って楽しむには能力不足は否めませんが、手頃なコスプレ小道具としては充分役に立つようです。

また、世界各国の現用銃を揃えるといったコレクション的欲求を満たすにはちょうど良いアイテムではないでしょうか。

流通在庫がある内に確保する事をお薦め致します。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(8)トイガン:エアコッキング

2013年09月07日

中央アジア向けソ連軍装 ~ ソ連軍 熱地服 (実物放出品)





今回ネタにするのはソ連軍が1970~1980年代全般に渡って使用していたM69熱地服です。

「熱地服」は、中央アジアなどの暑い地域の部隊向けに支給していた軍服で、1979年から始まったアフガニスタン紛争でも、紛争全期間を通して多用されました。

私にとってはアフガンカに続き2番目に入手したソ連軍服になります。

昔、サバゲー仲間の「伍長閣下」に譲って頂いたものです。

体格の変化で着れなくなったために頂いたと記憶していますが、私のウエストも順調にその後を追いつつあるので、そろそろ歯止めをかけないとヤバいです(切実)












☆M69熱地服・正面




☆M69熱地服・背面


外見は、一見するとM69軍服と大差なく、私も長らく存在を意識していませんでした。

M69軍服との主な違いは、開襟型の襟とストレート型ズボンです。

全体的に、M69軍服の裁断を少し変更し、風通しを良くしたといった趣で、服の生地や色味ともM69軍服とよく似ています。

私などは日本陸軍の「九八式軍衣袴」と「防暑衣袴」の違いを思い出します。












☆M69熱地服・腰ポケット




☆M69熱地服・内装


内装はM69軍服と殆ど変わりありません。

腰にフラップ付きポケットが2つと、胸にボタン留めできる内ポケットが2つあります。












☆襟は開襟型


襟は、M69のように閉じる事もできますが、第1ボタンの取り付け位置が、開襟状態で目立たないようオフセットされています。












☆白色襟布


襟にはソ連軍伝統の綿製の襟布を縫い付けています。

ソビエト・ロシア軍では服の柄に関わらず、一貫して白色襟布を用いています。












☆野戦用徽章


襟章・肩章とも野戦用にしてあります。

野戦用台座にカーキ塗装の兵科章を取り付けています。












☆熱地服・ズボン


M69軍服では、第二次世界大戦以来の伝統の乗馬ズボン型ですが、熱地服ではストレート型ズボン(日本軍式に言うと「長袴」)です。














☆熱地服・ズボン細部


ウエスト周りのベルトループやポケット類はM69軍服と同様の構造です。












☆1980年代ソ連地上軍兵士


着装イメージは、中央アジア方面のソ連地上軍自動車化狙撃兵で、歩兵の個人装備に、AK-74を携行した状態です。

写真は数年前に撮影したもので、当時お借りしていたフィールドは石切り場で、アフガニスタン的イメージにぴったりのロケーションでした。












☆佇む兵士


本来、熱地向けには黒革製の編上靴が支給されます。

しかしアフガニスタン派遣部隊では紛争全期間を通して編上靴の絶対数が不足気味で、全兵士に行き渡らなかったことから長靴の使用例も多くみられます。

この写真の撮影当時はまだソ連軍長靴を入手できずにいたので、東ドイツ軍長靴で代用しています。












☆パナーマハット


中央アジア方面で常用されていたパナーマハットを被ってみました。

パナーマハットを被るとぐっとアフガン風味が増しますね。

私の所有物はソ連軍の実物で状態も良いのですが、サイズが56㎝と少々小さめです。

パナーマハットは、中国製のレプリカも安価で流通しています。(あまり精巧な作りではありませんケド)












☆1980年代装備・正面


装備関連は1980年代における歩兵の基本装備です。

ビニールコーティングされた綿製ベルトとサスペンダーの組み合わせに、ベルトループを介してマガジンポーチ、水筒、グレネードポーチ等を組み合わせてあります。

ガスマスクバッグは右肩からたすき掛けして、ストラップを腰に一回りさせてバタつき防止にしています。

野戦装備を一式揃えるなら、更に携帯ショベルとポンチョを追加するとなお完璧です。












☆1980年代装備・背面


手にしているAK-74はアリイ(マイクロエース)製のエアコッキングガンです。

外装はほぼABS樹脂ですが、撮影用には重宝します。(この写真を撮った頃は、今と違ってAK-74のトイガンなど、殆ど存在しませんでした)

現在は絶版の商品ですが、韓国トイスター社から、発射機構を一新したリニューアル版が発売されています。

私も購入してみましたが、実射性能がぐんと向上し、飛距離も充分で結構当たる、サバイバルゲームでも戦えるアイテムに進化していました。












☆戦ふ兵隊


サバゲーで実用してみると、「熱地服」といっても、乾燥した地域での使用を前提とした作りのため、日本の夏季にはサウナ状態確定です。

そのため、熱地服と言いつつも、M69軍服やアフガンカと同じように春季・秋季が一番の使いどころでしょう。

特に秋季は色味も保護色として機能しますからね。

着心地は他のソ連軍服同様、ほどほどにゆとりのある構造と、素朴ながら丈夫な生地で、なかなかに具合が良いです。

上衣・ズボンとも、ポケットの数が少ない上に容量も乏しく、収納できるのはせいぜい手帳やハンカチなどの私物程度でしょう。

そのため、実戦では必需品と思われる包帯包や、予備弾薬、携帯口糧などは殆ど携行できません。

のちに採用される1981年型夏季アフガンカでは大型のカーゴポケットが多数設けられたのもうなずけます。

サバイバルゲーム用としては収納の便利さはあまり関係ないので、コスプレ派ゲーマーとしてはソ連軍独特の古臭さと機能性が混在したデザインが面白く、満足度の高いアイテムと言えそうです。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(4)装備:ソビエト・ロシア軍