2012年04月05日

トカレフTT33 (トイスター・エアコッキング)


☆韓国から待望のトカレフ発売!


韓国トイスター社からトカレフのトイガンが発売されるとアナウンスされたのはいつだったでしょうか。
首をなが~くして待っていたブツが、遂に発売されました。


トカレフのトイガン、特に弾の出るヤツ(=サバゲーに投入できる銃)はかねがね欲しい欲しいと思っていたのですが、唯一発売されていたハドソンのガスブローバックガンはとっくの昔に絶版、というかメーカー自体がトイガン分野から撤退してしまい、再販も絶望的…。

そんなさびしい状況が続く中のトイスター製品の話題ですから、販売店に速攻予約を入れ、wktkしながら待っていた私です。
そのトカレフをばようやく入手、購入即実戦投入レビューでございます。




【外観レビュー】





☆外観はまずまず無問題の様子


どうもネットの情報を見る限り、「ぶっちゃけハドソン製品のパクリ」臭がしなくもないですが、私はハドソン製品をいじくった経験がないのでわかりません。
とりあえず、出来は良いです。


外装はマットブラック塗装仕上げで、よ~く見ると仕上げが荒いところもありますが、もともとが安価なエアコキ銃ですから、気にするほどのこともないでしょう。
(なんとなれば、自分で再塗装すれば良し!)



☆銃口周り


バレルブッシングは金属製、インナーバレルは真鍮製です。
また、セフティやハンマーなど、その他可動部分にも金属が使われており、安心感があります。


2012年4月現在の市場流通価格は¥3,980也。これは現地韓国での販売価格の2~3倍の売値だそうです(ただし、ソースは2ch)
少々、足元を見られてる観はありますが、輸入品だし、仕方ないね。




☆ハンマー周り


スライド後端に隠れる独特な丸いハンマーも再現されています。
ハンマーはダミーですがきちんと倒れます。(空撃ちも可能)




☆内部メカ周り


スライドストップ機能が付いているので、マガジンが空の状態でスライドを引くとホールドオープン状態でロックされます。
内部のピストンは、同社のライフル系同様、透明樹脂製のようです。




☆スライドストップ機能付き



☆グリップ裏面


グリップも実銃同様、工具ナシで簡単に取り外せます。
リアル…というか、この辺りにハドソン製品パクリ疑惑を感じなくもないというか…w




☆マニュアルセフティ付き


安全対策のため、実銃にはない手動セフティが追加されています。
でも正直、誰得な追加パーツですねw


なお、サイズ的にコルトM1911A1と同じ位で、米軍のガバメント用革ホルスターにも難なく納まります。(参考まで…)




【実射性能レビュー】




☆初速はまずまず


初速は60代、エアコッキングハンドガンとしては必要充分でしょう。
コッキングは妙に固く、慣れるまでは力加減にとまどいます。



☆サイズはあんまりリアルじゃないマガジン




☆他ではまずお目にかかれないリザーブタンク式



☆底板をずらしてBB弾を流し込む


マガジンはハンドガンタイプのトイガンではまず見かけないリザーブタンク式です。
基本装弾数10発に、タンクからの継ぎ足し再装填で使うことになります。
めんどくさいなーと思っていましたが、実際に使ってみると、思ったよりは使い勝手は悪くないです。
ゲームでは、マガジンをシャカシャカ振りつつ戦闘に望みましたw


この銃、マガジン内の弾を撃ちつくすとスライドストップが掛かるギミックが売りなのですが、厄介な事に、マガジン内に弾が残っている状態でも勝手にストップがかかってしまうクセがあります。
その都度、スライドストップを解除してやれば射撃は可能ですが、しょっちゅう誤作動するので面倒臭いことこの上なしw
個体差もあるかもしれませんが、要注意ポイントですね。




【実戦投入、そして…】


☆以外にも予想より使える銃でした


威力はまずまずですが、エアコッキングで装弾数10発、おまけにスライドストップが誤作動するという状態。
サバゲーでは使い勝手が悪いかなーと不安を感じつつも、定例ゲームのコッキング戦(コッキング式の銃のみ使用可のローカル・ルール)に投入してみました。

結果は、エアコキの投入率の高い当ゲームに関して言えば、東京マルイ製品に引けを取らない活躍ぶり、以外でしたw

前述の通り装弾数が少ないのでひっきりなしにリザーブタンクからの再装填を行いながらの戦いでしたが、再装填自体は結構やりやすく、銃自体の集弾性は悪くないので、できるだけ肉薄してひたすらコッキング連射!戦法にて、相応の戦果を上げることは出来ました。

この性能なら、東京マルイのエアコッキングハンドガンともガチで渡り合えると思います。
特に、冬場のサバゲーにおけるサイドアームとしては必要充分な性能といえそうです。




【まとめ】



☆トカレフでトツゲキ!


今回は陸自装備でのサバゲーに持ち込んでみたわけですが、出来るならソ連赤軍の政治将校の格好で、督戦隊よろしく味方を狙ってみたいです(←オイw)


…というのは冗談として、旧社会主義圏の国の軍装には大体合うので、ちょうど西側装備にとってのコルト45みたいな、コスプレ汎用性の高い銃として、重宝しますね。


内容の割には少々割高な気もしますが、そこは海外輸入品、「仕方ないね」と割り切りましょう。


なんといっても、現在入手可能な生産中の唯一のトカレフのトイガンですから、コレクションとして手元に置くのも一興ではないかと思います。

トイスター製品には、他にもコルトM1911A1やワルサーP38のエアコキもあるようですし、トカレフがドゥンドゥン売れれば、勘違いしてそっちも輸出されるんじゃないかと淡い(甘い?)期待をしつつ、本稿を終了したいと思いますw


…みんなトカレフ買おうZE!

  

Posted by らんたろー at 21:47Comments(12)トイガン:エアコッキング