2009年06月10日

コルト25オート (マルシン・ガス固定)










マルシンから、久しぶりにポケットガスガンが発売されました。
過去にワルサーPPKとブローニングM1910は購入した事がありましたが、今回コルト25オートを初めて購入してみました。

たまに無性に手に入れたくなる一品ですが、ここしばらくは再販がありませんでした。
かれこれ20年程前に発売されたもので、現在の目で見ると設計の古さが目に付きますね。






☆本体フレームはモナカ式

本体はモナカ構造で、継ぎ目が気になりますが、外観はモデルガン譲りのリアルさです。
価格を考えれば、悪くないと思います。






☆昔懐かしい割り箸状マガジン

マガジンはいわゆる割り箸タイプです。
リップなどはありませんので、予備マガジンを携行するのは難しいですね。
設計が古いため仕方の無い部分です。
(確かに、一昔前はたいてい割り箸マガジンだったな~。)






☆グリップ内にガスタンク内蔵

本体内部のガスタンクは、フルチャージで20発程射撃できます。
マガジンキャッチはありません。マガジン底部のラッチのテンションで本体に固定されています。




HOPシステムは、マルシンで言うところのスーパーソニックバレル(だったけ?)
廉価版ながら、可変HOPなので、イモネジでかかり具合を調整できるのが良心的です。
(写真はありませんが、本体上部に穴が空けてあり、中にイモネジが入っています。)
上手く調整してやれば、良い感じに真っ直ぐ飛んでくれます。






☆付属サイレンサー

HOPシステム搭載後の製品は、組み立て式のサイレンサーパーツが付属するようになりました。
単なるABS製の円筒なので、消音効果を付けたいなら自分で工夫する必要があります。
数年前にブローニングを購入した際には、穴あけ加工で組んでみたのですが、今回は必要を感じない為スルーです。




古い製品ですが、メッキバージョンや、HOPシステムの追加等、バージョンアップを繰り返しながら定期的に再販されている、息の長いアイテムです。
絶版にならない所を見ると、潜在的なユーザーの支持があるのでしょう。かくいう私もファンの一人です。




ただ、流石に何度も生産を繰り返している為、金型が磨耗しているのか、モナカ構造の接合部分の隙間が目立ちます。
分解整備の事を考えると、接着してヤスリを掛けるというわけにもいかなそうで、この点は少し残念です。






☆コンパクトさがお分かり頂けるだろうか

実射性能ですが、元々の設計の良さに加えてHOPシステムを追加した事で、サイズの割りに良く飛び良く当たる銃です。
装弾数は7発、撃ちあいになればあっという間に撃ち尽くす程度の弾数です。
あくまでサイドアームとして、各種迷彩服の小ポケットに忍ばせるのに丁度良い銃ですね。
また、ハンドガン戦でも、ブッシュを利用しながら上手く距離を詰める事が出来れば、ガスブロ相手でも戦える性能はあると思います。(正面きっての勝負は厳しいですが)
ポケットガスガンシリーズは、何気に素性は良いので、性能を過信し過ぎなければ、サバゲーでも使いどころはありますね。

考証派としては、数少ない第二次世界大戦コスに使えるトイガンとして魅力を感じます。
ワルサーPPKはドイツ軍、ブローニングは日本軍、コルト25はアメリカ軍の高級将校の護身用拳銃に最適です。

このように、コレクションとしても注目のラインナップですので、懐に余裕があれば、是非全種類コンプリートしておきたい所です。

  

Posted by らんたろー at 19:00Comments(2)トイガン:ガス固定