2016年02月06日

コンバットシリーズ ~ 日・独 手榴弾セット (マイクロエース・模型)






かつてのLS社から金型を受け継いだマイクロエース(旧アリイ)から発売されているコンバットシリーズです。






コンバットシリーズは、手榴弾やコンバットナイフ等のミリタリーアイテムを実物大で再現しています。

もっとも、あくまで模型ですから、強度は素材のプラスチック樹脂から推して知るべし、リアル感は塗装次第という代物です。






今回購入したのは「日・独手榴弾セット」、コスプレ撮影用に作ってみました。






戦車や飛行機の模型と比べると、部品点数は拍子抜けするほど少なく、組むだけならあっという間に完成します。






手榴弾の模型なので、鉄製の安全ピンや引き索用綿紐などが付属しています。






組み立て説明書もそつなく出来ていますが、塗装指示の通りに塗ると実物と異なる印象になる為、自分好みの仕上げにしました。






ドイツ軍手榴弾のランナーです。

弾殻の小ささが印象的です。






日本軍手榴弾のランナーです。

どちらもランナー1枚で済む部品点数で、手間がかかるのはもっぱら接着乾燥後の継ぎ目のヤスリがけや、塗装ぐらいなものです。






組み立てると手榴弾が2個出来上がります。

それぞれ「ドイツ軍M39卵型手榴弾」「日本軍九七式手榴弾」です。

詳細はいずれ、個別記事で紹介したいと思います。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:その他

2015年04月18日

実は汎用性の高い一品 ~ グンゼ・ランニングシャツ


グンゼのランニングシャツです。





安心の国産品で着心地も抜群





普段はもっと安物のTシャツを着つぶしているのですが、ちょっと良い目のグンゼ製品を購入しました。





何の変哲も無い、ごく普通の民生品ですが、このタンクトップ型の白綿シャツが意外と応用が効くんですね。





画像は1980年代のニュース映像から。
ソ連軍兵士がタンクトップの上から直接M69軍服を着用している様子がわかります。









こちらは大戦中の日本陸海軍です。通常官給品として支給される襦袢以外にも、私物のシャツ等が使われいる様子が見て取れます。







そして中越戦争当時の中国人民解放軍でも、人民服のインナーとしてランニングやTシャツが着用されています。
このように、白綿ランニングシャツは各国軍装備に応用できる、便利なアイテムなのです。



  

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2013年09月21日

安くて便利な代用品 ~ ポーランド軍 ガスマスク (実物放出品)






☆左:ポーランド製  右:ソ連製GP-5型


今回紹介するアイテムは戦後ポーランド軍で使われていたガスマスクです。

ポーランド軍のガスマスクはソ連軍同型なので、代用品として購入しました。

このアイテムの魅力は何といってもその価格で、共産圏で広く使われたキャニスター分離型のガスマスクが¥3,000台で入手できます。(しかもAmazonでも購入できるお手軽さ、便利!)












☆GP-5型との比較


ポーランド軍のガスマスクはソ連軍のGP-5型とほぼ同型です。

違いは口金が塗装されていない点くらいでしょうか。

口金はキャニスター直結型と分離型の構造の差から、長さが異なります。












☆ガスマスクバッグ・正面


ポーランド軍のガスマスクバッグは比較的大型で、素材は防水性のように見えます。

各部素材はコットンやナイロンが併用されています。












☆ガスマスクバッグ・後面


バッグ後面にはベルトループとDリング類があります。

ガスマスクバッグにベルトループが備えられているのは、東西両陣営を問わず珍しい造りですね。

Dリングは片方のみナスカンが付属しています。

ポーランド軍の個人装備に合わせた金具配置でしょうけど、残念ながら知識不足で使い道が想像できません。












☆ガスマスクバッグ・蓋留め部分


バッグの蓋はクイックリリース式金具で留めます。

ソ連軍の革ベルトバックル式と比べると素早く取り外せそうです。












☆ガスマスクバッグ・内部


ガスマスクバッグ内部は三つに仕切られており、ガスマスクとキャニスター、それと付属していませんがガス防護シートや付属品を収納できると思われます。












☆ガスマスクバッグ・収納状態


結構大きいバッグですが、中身を収納するとパンパンになります。

ちなみに内容物の収納の仕方は購入時の状態から推測した物で、正確さは保証しかねます。(この状態でガスシートが入るとも思えないので)












☆ガスマスク装備状態


あいにくポーランド軍装備は持っていない為、ソ連軍アフガンカにて着用例を示します。

ガスマスクバッグは“バッグ”と言うだけあって大型で、存在感があります。

東欧共産圏の印象だと、ソ連軍標準型ガスマスクバッグはコンパクトで、このポーランド軍やチェコ軍、東ドイツ軍のバッグは大型の印象ですね。












☆ガスマスク着用・正面


見ての通り、白色ゴム製の面体はまるで骸骨のようで不気味です。

戦場でこのツラの集団が攻めてきたら恐ろしいでしょうね。(見せている方愉快ですケドw)












☆ガスマスク着用・側面


このガスマスクはGP-5(民生品タイプ)と同型の面体形状で、ボイスミッター機能はなく、声が通らない為、隣の戦友との会話もままなりません。

音は問題無く聞こえるので、戦場では指揮官の命令を聞くだけのいわば「ROM専」状態だったでしょう。












☆ガスマスク着用・後面


デッドストックの未使用品なので、“ある程度”安心して被って遊べるのがいいですね。(あくまで自己責任ですケドw)



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:その他

2013年03月04日

ローカルメイド風味 ~ SVD用チェストリグ (明日香縫製)







☆SVD用チェストリグ


今回紹介するアイテムは、明日香縫製のオリジナルアイテムである、「SVD用チェストリグ」です。

中国人民解放軍や北ベトナム軍など、アジア方面の軍装に合わせる装備として購入しました。

カラーは「黒」「OD」「タン」が発売されていますが、上記の運用想定に合わせて、ODカラーを入手しました。

中国の56式チェストリグに似た構造ですが、フラップの固定がドットボタンだったり、腰周りに固定する紐がナスカン仕様だったり、細部はむしろ「アフガンチェストリグ」に近い印象です。
(中近東方面のゲリラ装備をイメージした商品なので当然といえます)






☆着脱容易なドットボタン式


装着した感じでは、ほぼ56式用のチェストリグと同等の使い勝手です。

胸部のポーチのドットボタンを外してマガジンを取り出す方式は、腰ベルトに通すソ連型ポーチより使いやすいです。

ただ、装備考証も考慮しての購入ではあったものの、中国人民解放軍において、似た装備の使用例が確認できなかったため、結局使わずじまいで手放してしまいました。



  

Posted by らんたろー at 21:30Comments(0)装備:その他

2012年12月03日

実用性は如何ほど? ~ガスマスク型ゴーグル~




☆ガスマスク型ゴーグルの性能とは!?


楽天市場やヤフーオークションでよく見かける、最近気になっていたアイテムの一品、「ガスマスク型ゴーグル」を、戦友のBURN氏がフィールドに持ち込んでいたので、早速見せてもらいました。






☆装備に合わせたタン・カラー


カラーバリエーションは「黒」「グリーン」「タン」の3種類が流通しているようですが、BURN氏の持ち物はタンカラーバージョンです。

ヘルメットの色とよく似合っていますね。

外観、装備との組み合わせ具合は画像の通り、なかなかいい具合なのですが、性能のほうはBURN氏いわく、「使えねー」とのこと。







☆肝心の換気能力が…


画像から既にお分かりの通り、レンズがたやすく曇ってしまいます。

理由は、その形状から通気性が極めて低い点。

そのために、ガスろ過フィルターを模した電動ファンが組み込まれているわけですが、これが動作が不安定で、接触が悪いのかよく止まる上、正常に回っていても、換気力が低く、結局曇ってしまうとか。

そして、レンズ自体も、透明度がいまいちなうえに歪みがあり、使っていると程なく気分が悪くなってしまうそうです。


レンズの精度は、外から見てもそれとわかるくらいの代物。

ちょうど、縁日の屋台で売っている子供向けお面を思い出すようなレベルの質感でした。






☆見た目はいい感じ…惜しい!


結論としては、発想はいいのに性能が伴わないという点で、残念な出来といえましょう。

ガスマスク型ゴーグルという発想と、装備した際の見た目はかなりいい感じなので、多少価格が高くなっても、より完成度の高い新型を発売して欲しいと思います。




※レビューは、あくまで個人的な評価ですのであしからず。
  

Posted by らんたろー at 18:53Comments(2)装備:その他

2009年08月19日

日常で使える軍モノ・アイテム ~ 5.56㎜弾アクセサリー






ダミーカートは持っていなくても、キーホルダーを持っている人は多いと思います。今回は、そんな何の変哲もないカートリッジ型キーホルダーの紹介です。






☆カート型キーホルダー・2種

画像は、サープラスショップで購入した米軍の5.56㎜弾を加工したキーホルダーです。私は、他に7.62㎜弾と12.7㎜弾のダミーカートを所有していますが、5.56㎜弾はサイズ的に最も手頃で、キーホルダーに丁度良いです。
画像ではかなりくたびれて見えますが、購入当時は、キーチェーン部分と比べても遜色ないほどに金色に輝いていました。ブラスカートリッジは、触れば触るだけ酸化で黒ずんでしまうのがちょっと残念ですね。






☆カート型シャーペン

こちらは、一見普通のダミーカートに見えますが、内部にシャープペンシルが仕込んであります。






☆底部を外して芯を補給

小さいカートリッジの中に、シャーペンの機能が詰め込まれている様子がわかるでしょうか。






☆芯を出すとこんな感じ







☆カート型シャーペン・使用状況

写真で見ての通り、ものすごく使い辛いです。実用性は?ですが、変り種文房具としては、よく出来たアイテムだと思います。






☆カート型シャーペン・説明書

シャーペンに付属の説明書です。そもそもこのアイテムは、トイガンショップ「アンクル」で購入者特典として頂いたおまけでした。説明書にあるように、シャーペン型とボールペン型があったようです。(どちらが貰えるかはランダムだった筈)地味に嬉しいおまけでした。








☆実物マガジンへの装填状況

キーホルダーといっても元は使用済みの実物薬莢なので、チェーンを外してしまえば実物マガジンにも装填できます。




私は、これらカートリッジ・キーホルダーを、日常生活で利用できる軍モノ・アクセサリーとして日頃から活用しております。BDUタイプのカーゴパンツやドッグタグと並んで、民間で使っていても違和感を持たれないので気を使わずに済むのがいいですね。



  

Posted by らんたろー at 19:00Comments(3)装備:その他

2009年02月25日

似て非なるもの ~ マカロフ・ホルスター各国比較






冷戦時代、社会主義圏の軍隊では殆どこれ一択!と言う程に普及していたマカロフPM。

各国でライセンス生産されているこの中型拳銃、収納するホルスターも当然、各国毎に製造されているわけですが、そのデザインは似ているようで微妙に違う・・・。

そこで手持ちの各国製マカロフ・ホルスターを比較してみました。













☆ソ連製・・・クリーニングロッド入れがついている。チョコレート色の革製だが、生地が薄く、やや柔らか過ぎの感あり。この柔らかさは、千切れそうで怖いくらい。他の2種と比較して、裏革のザラツキが特に気になる。プラ製トイガンは収納した時にエッジの塗装が剥がれそう。














☆中国製・・・ほかの2種と比べると、ナチュラルレザーそのままの、塗装されていない革の質感が特徴的。革は十分な厚みがあり、旧日本軍皮革装備の複製品のような質感。内側にボア状の保護布が張り付けてあるのが独特。派手な色とあいまって、エキゾチックな雰囲気を出している。銃の収納を考えると、一番安心できそうだが、作りが硬すぎて、収納できる銃が限定されるのがネックか?














☆東ドイツ製・・・ほかの2種と比べ、銃の収納スペースに余裕がある。光沢があり、赤みの強い茶革製。全体に造りがしっかりしており、安心感がある。かつ最も安価で入手できる。(2009年現在での相場は¥2,000前後)今の所流通も安定しているし、一番のお勧め品。KSCのSIG P230なら、予備マガジンも含めてぴったり収まる。





それぞれ、予備マガジンの収納方向がまちまちなのが面白いですね。

比較してみた感じでは、汎用性・品質・価格の手頃さの三拍子が揃った東ドイツ製が特にお薦めです。

現在、マカロフPMに相当するサイズでサバゲーになんとか使えそうなトイガンとしては、マルゼンのワルサーPPK/Sと、KSCのSIG P230(共にガスブローバック)が考えられますが、どちらも、頑張れば収納できなくもないです。

ただし、ワルサーPPK/Sは厚みがあるせいで、結構強引にねじ込む思い切りの良さが必要かも。(予備マガジンの収納はあきらめましょう。蓋が閉まらなくなります)




ps.今回は手元に無かった為比較できませんでしたが、最近はチェコ軍の物も流通しているようです。こちらは、ホルスターのデザイン自体もソ連型とはだいぶ違うようです。チェコ軍のホルスターもいずれレビューしてみたいですね。

  

Posted by らんたろー at 19:00Comments(0)装備:その他