2017年03月25日

独軍水筒選び・その2 ~ ドイツ国防軍 M31水筒 (中国製・複製品)







前回紹介したフェルトフラッシェ(水筒)が耐久性に不安があった為、今回はヤフオク!や各種ミリタリーショップで出回っている、中国製の複製品を入手しました。






水筒本体やストラップは実物を良く再現してあり、複製品として申し分ないと思います。

ただ問題はフェルトカバーで、画像のように色がねずみ色をしており、一般的なイメージの茶色とは似ても似つかない印象です。






外観は、M31水筒の中でも初期型を再現してあり、キャップは本体と同じアルミ製、ストラップは黒革製で、付属のカップは黒塗装です。






カップは素材・形状ともに良好で、よい複製具合だと思います。






カップの塗装は外面のみで、飲料水を注ぐ内側には塗装されていないため、実用面でも安心できます。

また、左右でサイズの違うワイヤーハンドルもよく再現されています。






ストラップはキャップ留めやベルトフックへの分岐の部分等、以前紹介した実物中古品と比べても申し分なく、新品の複製品なので実用上も安心できます。






雑嚢のDリング等に引っ掛ける為のベルトフックはグレー塗装された金属製で、形状も実物同様です。






水筒底面にはストラップを留めるピンが見えます。






雑嚢に取り付けるときはこのストラップを雑嚢側のベルトループに通して、底のピンに留めて固定します。






水筒キャップはアルミ製の初期型を良く再現してあります。






あえて苦言を呈するならば、実用する際には内側に防水キャップが無い為、水漏れの不安があります。(というか、強く振れば確実に水が染み出てくるはず)

実物ではゴムの内張りがしてあるはずなので、できればそこまで再現して欲しかったところです。






水筒本体はアルミ製です。

楕円形の特徴的な外見もよく再現されています。






裏面は平らになっており、装備した際の座りがよくなるよう工夫されています。






新品の複製品なので、実際に水を入れて使用することも可能です。






フェルトカバーは側面のボタンで容易に脱着できます。






全体に戦時品を良く再現してありますが、唯一にして決定的な欠点として、やはりフェルトカバーの色がイメージと違いすぎるという点があり、結局3度目の水筒探しをする事にしました。






フェルトカバーの装着ボタンには刻印も再現されており、非常に良い出来だと思います。

それだけに、カバーの色味の違いが残念でなりません。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2017年03月18日

独軍水筒選び・その1 ~ ドイツ国防軍 M31水筒 (実物 or 戦後品)







第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の「M31フェルトフラッシェ」(1931年型水筒)です。






大戦当時の実物という事で入手しましたが、実際のところ知識不足でよくわかりません。

戦後生産された同型品の可能性も充分にありえます。






全体的に状態はあまりよくありません。

アルミ製の水筒本体はいいとして、フェルトカバーと革ストラップに傷みが見られます。






水筒のキャップは樹脂製です。

ストラップから分岐したベルト部分が、紛失防止用にくっついています。






水筒のキャップ形状は何種類かあり、このタイプも大戦中のモデルにありました。

外見から当時品かどうか判断が付かないのもそのためです。






水筒カップは大戦中期、1942年頃から見られるオリーブグリーン塗装された物のようです。

当初は艶のある黒色で塗られていましたが、迷彩効果を考慮して塗色が変更されたそうです。

本品には本来付いているワイヤーハンドルが欠落しています。(その分、安く入手できたわけです)






フェルトカバーと革ストラップとの縫製部分が、ややもすると剥離してしまいそうな状態で、研究用のコレクションとしては良いのですが、実用品としては使えませんね。






ベルトフックには刻印がしてあります。

素材はグレー塗装された鉄製かと思われます。






革ストラップの保存状態が悪い為、サバイバルゲームに投入した場合、ゲーム中に脱落・紛失する恐れが多分にありそうなので、改めて実用性重視で水筒を探す事にしました。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年12月31日

ドイツ軍の筒形マフラー ~ ドイツ国防軍 トーク (複製品)







ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「トーク」です。

画像の物は精巧複製品になります。






トークはニットっぽいコットン製で、筒型のマフラーのような物です。

防寒用に広く愛用され、第二次世界大戦後も、東西ドイツ軍で同型品が引き続き生産・支給されていました。

特に東ドイツ軍で使われていた物は、大戦装備の代用品としてデッドストック品が安価で流通しています。






実際に着用してみた感じでは、チクチクしない程度のごわつき感はありますが、ある程度に伸縮性があり、首周りに隙間が開かないので、予想以上に防寒効果があります。

ファーのように素材で暖めるのではなく、寒気を防ぐ為の衣料品ですね。






また、筒型のトークを引っ張り、頭全体を覆う事で、より遮風性が増し、防寒能力が高まります。






トークで顔を覆い、規格帽やヘルメットを被ったドイツ軍兵士の姿は、東部戦線でよく見られ、実に格好いいと思います。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年12月24日

ドイツ国防軍 個人用携帯ショベル (複製品)







ドイツ国防軍の個人携帯ショベルです。

画像の物は中国製の複製品になります。






大戦ドイツ軍のショベルは戦後の同型品で代用される事が多いのですが、肝心の戦後製造品もなかなかお目にかかる機会が無くなってきました。

その為、このように複製品が登場するようになって助かりました。






ショベルカバーは革製です。

大型ですが、頑丈に出来ています。






ベルトループで装備ベルトに吊るすタイプなので、各部の縫製がしっかりしていると安心感があります。






ショベルカバーはショベルの根元をストラップでクロスさせて固定します。

ここに重量がかかるので長期使用時の強度が気になります。






ショベル本体は複製品なので全体の形状は比較的正確です。






複製品という事もあり、使用感は全く無く、綺麗過ぎるほどです。






ドイツ軍のショベルのブレードはスポット溶接ですが、本製品ではリベットで留めてあり、再現性はいまいちです。






一方、ショベルと柄の連結は実物通りリベット留めで好印象です。

ただ、見ての通り金属部分と重なる柄の部分までひとまとめに塗装されており、仕上げが大雑把な所がいかにも中国製ですね。






ショベルは外見重視の廉価版という事で、強度については不明です。

軍装品の中でも、ショベル類のレプリカ品は焼き入れのされていない物も多く、知らずに穴掘りに使うとブレードが思いっきり変形してしまうので注意が必要です。






ブレードを側面から見た所です。

かなり薄い造りであることがわかります。

実戦ではフチをグラインダー等で研いでおき、白兵戦時には刃の付いた鈍器として使用したと聞きますが、銃剣なんかより遥かに強力な武器になったであろう事は容易に想像できます。






ショベルの柄は木製ですが、中古放出品と比べると綺麗過ぎるくらいですね。

ただ、着色処理はしてあるので、他の装備品と合わせてもさほど違和感はありません。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年12月17日

ドイツ国防軍 装備ベルト&バックル (複製品&東独代用品)







第二次世界大戦時にドイツ各軍にて使用された、「コッペルリーメン」(装備ベルト)です。

軍装コスとしては、複製品や戦後同型品の流用等の選択肢があります。

私もいくつか購入・使用しており、それらを紹介していこうと思います。






ドイツ軍の装備ベルトはバックルで留めるつくりですが、大抵のミリタリーショップではベルトとバックルは別々に販売されています。

画像の物はエスアンドグラフで購入した物で、一番オーソドックスな複製品です。






ベルト本体は黒革製で、白糸で縫製してあります。






フックはしっかりした縫製で頑丈に出来ています。






バックルを通すサイズ調整部分も良く出来ています。

ベルトにはサイズの違いがあり、このベルトの穴の分だけ調整可能です。






国防軍のバックルを装着した状態です。

ベルトが三重になるので、バックルの厚みも納得です。






ドイツ軍のベルトはバックルの刻印が格好良く見栄えがしますね。






バックル装着時のベルトの裏側はこんな感じです。






こちらは中国製の精巧複製品です。

このモデルのみ、実物と同様、裏革を表面にして加工してあります。






金具はグレー塗装されています。

ちょっとフックの曲がり具合が甘く、外れやすいのが難点です。






裏革を黒く染めてあるため、表面は完全な艶消しです。

バックルはフィールドグレーの武装親衛隊バックルをつけてみました。






ベルトは少々素材の質が悪く、油脂分が足りないようです。






こちらは東ドイツ軍(国家人民軍)で使用されていた実物放出品で、形状が大戦時の物と同じで代用できます。






中古放出品の為、サイズ調節ベルト部分の使用感がかなりありますが、破損は無く、まだ充分に実用に耐えます。






素材は本革製のようで、さすがに軍用実物だけあって、厚みも充分にあります。






武装親衛隊のバックルをつけてみたところです。

中古品なので使用感がある分、バックルも良く馴染みます。






ベルト裏側は他の複製品と同様の印象です。






サムズミリタリ屋製国防軍バックルを装着してみた状態です。

中古放出品の使用感が良い風合いになっており、代用品としても申し分ない出来だと思います。






革製ベルトの装着には、「コッペルシュロース」(バックル)を用います。

バックルは各種あり、私は国防軍(陸軍)と、武装親衛隊の2種類を所持しています。






画像の物はヤフオク!で購入した中古品をパーカーシールで再塗装した物です。






一旦元の塗装を溶剤で完全に落としてから塗装したため、綺麗に仕上がりました。






これは武装親衛隊のバックルです。






バックルの連結金具はいくつか種類がありますが、この複製品は別パーツを溶接(接着?)したタイプです。






バックルの側面は厚みのある革ベルトを挟み込む為、幅広に出来ています。






このバックルはドイツ国防軍仕様で、サムズミリタリ屋で購入した物です。

アルミ製バックルをオリーブグリーンで塗装してあります。






このバックルもSSと同様の金具溶接仕様です。






バックルは全体に丸みを帯びており、革ベルトを装着するとかなりきつめでベルトが傷つく為、このバックルは使わない事にしました。






このバックルは国防軍仕様で、最初に紹介した中古品です。

このバックルは国防軍のレリーフが別パーツになっているのが特徴です。






裏面は他のタイプと違い、バックル自体を整形してフックを引っ掛けるように作られています。






バックル側面の形状や厚みは、武装親衛隊の物と同様です。






このバックルは国防軍の物で、エスアンドグラフで購入しました。

アルミ製でシルバー塗装されています。






バックルレリーフは一体型で、フックは別パーツ仕様です。






バックル側面はエッジが立っており鋭い印象です。

シルバーバックルは様になりますが、実際に戦闘に使用されたバックルは基本的にオリーブグリーンかグレー塗装されていました。

私は格好いいのでシルバーのままで使用しています。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年12月10日

ドイツ国防軍 重装サスペンダー (複製品)







今回紹介するのは、ドイツ国防軍の重装サスペンダーです。

1939年に採用されたこのサスペンダーは、主に1941年以降の独ソ戦から普及し始め、Aフレームと共にドイツ軍兵士に愛用されました。(逆に1939年の対ポーランド開戦時や、1940年の対フランス戦では殆ど見かけません)






このサスペンダー、複製品がいくつもあり、今回も納得行く物を手に入れるまでに迷走してしまいました。

画像の物は最初に入手した中国製の複製品です。

ヤフオク!で出品されていた物で、安価なので購入してみました。






弾薬ポーチのDリングを引っ掛けるフックは重装サスペンダー特有の形状を再現してあります。






サスペンダー本体の素材はどうも人造皮革製のようで質感は残念仕様です。






金属パーツはグレー塗装されています。

艶ありで綺麗過ぎるのがちょっと気になりますが、廉価版としては及第点でしょう。






構造は悪くないのですが、画像のように背面側ストラップの取り付け位置が明らかにおかしいので、そのまま着用すると簡単に千切れてしまいそうです。






背面フックは良く出来ています。

全体にサスペンダーの形は再現されているものの、素材や質感、縫製等、気になる点がありすぎて他社製品を探す事にしました。






次に購入したのはエスアンドグラフで販売されている物です。

さすがにそれなりの値段がしましたが、そのぶん本革製のしっかりした造りです。






色は茶革と黒革のハイブリッドです。

背面のフックはアルミ製で塗装はされていません。






全体に造りは良かったのですが、ベルトに連結するフック部分が、重装サスペンダーではなく、空軍の軽装サスペンダーの物が付いています。

実物に忠実でない上に外れやすいので、改めて正確な形状の物を探しなおす事にしました。






最終的に基本構造とフック金具が正確な形状の物という事で、カンプバタリオンで販売されている物を購入しました。






ベルトは本革製で、茶革と黒革が使われており、フック類はグレー塗装されています。
拘りだすときりがありませんが、とりあえずはこれにて一件落着!




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年12月03日

ドイツ国防軍 モーゼル弾薬盒 (複製品)







ドイツ軍のモーゼルKar98kの弾薬ポーチ、「パトローネンタッシェ」です。

第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍で使用されたタイプで、歩兵には通常2個支給されました。






画像の物は複製品になります。

市場流通している複製品の中では、シボ加工された黒革製で、クオリティは高いほうだと思います。






ポーチは3連で湾曲しており、着装時には身体によく馴染みます。






蓋を開けたところです。






ポーチ内部には仕切りがあり、モーゼル用5連クリップを2個収納できます。

ポーチ1個で30発、つまり合計60発7.92㎜小銃弾を携行する事が出来ます。






両端のポーチには裏側にもストラップがあり、ベルトループとして用います。






ベルトループはボタンを外す事で解除でき、いちいちベルトに通さずとも、取り外しできる便利な構造です。

通常、このベルトループで装備ベルトに装着し、上部にあるDリングをサスペンダーのフックに引っ掛けてポーチを保持します。






一緒に購入した銃剣差しと並べてみました。

どちらも、ドイツ国防軍や武装親衛隊の歩兵には欠かせない装備です。






銃剣差しにもいくつか種類があり、複製品にもバリエーションが多いので、好みに合わせてチョイスしたいところです。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(2)装備:ナチスドイツ軍

2016年11月26日

ドイツ国防軍 ゲーム用プラ製 M35ヘルメット (サムズミリタリ屋・複製品)







第二次世界大戦で使用されたM35シュタールヘルム(1935年型スチールヘルメット)です。

本品はサバイバルゲーム用にプラスチックで製作されたサムズミリタリ屋製のレプリカ品です。






サムズミリタリ屋のプラ製ヘルメットには廉価版と高価版の2種類がありますが、今回は在庫の都合で廉価版を購入しました。

違いは内装の作りが単純なのが廉価版、実物通りの凝った造りの物が高価版で、外観上は違いはありません。






真上から見ると卵状で、真横から見た時と随分と印象が異なります。






内装は革製で、実物と同じ形状を再現してあります。

本品は廉価版の為、ハンモック部分がヘルメットに直接取り付けてありますが、実物では金属製のリングを介して取り付けてあります。






顎紐は黒革製で、バックルで留めるシンプルな物です。

私の購入した個体はこのベルトの留め具部分が外れやすく難儀しています。(いっそ、接着するのもありかなと思案中…)






ヘルメットの厚みはそれなりにありますが、縁の部分は薄めで外見上の印象を損ねない程度に強度も持たせてあり、サバイバルゲームにも安心して投入できます。






ヘルメットには付属品としてヘルメットに貼る為のデカールシールが付いてきます。

国防軍、SS、空軍と一通り揃っていましたが、私は国防軍の国家鷲章のみ貼り付けました。

装備の設定上、1944年以降の軍装を想定しているため、本来はデカール自体貼る必要は無いのですが、せっかくなので1940年以降の状態を再現しつつ、1943年のデカール廃止の通達のあと、あえてデカールを剥がさなかった兵士という想定です。






M35ヘルメット・正面。

ドイツ軍のヘルメットは文句なく格好いいです。

この独特の形状は第一次世界大戦当時に採用された「1916年型」から受け継がれた物ですが、外見はより洗練されています。






M35ヘルメット・右側面。

ヘルメットのカラーは何種類かありましたが、ゲーム用に艶消しのフィールドグレーの物を選びました。

表面が梨地処理されているので、光りを反射せず、かつプラっぽっさを多少は誤魔化せるので選択したものです。






M35ヘルメット・左側面。

ヘルメット側面に貼られたデカールシールは、ドイツ国防軍の場合、当初は両側面に国家鷲章と国家色章が貼られていました。

第二次世界大戦開戦後は、1940年3月の通達で国家色章が廃止され、更に1943年8月にはデカール自体が廃止されます。

ただ、それまで貼られていたデカールは特に剥がされたりはしなかったようです。(もちろん、自然に剥離したり、ヘルメットの補修で上塗りされた結果、消える事はあったでしょう)






M35ヘルメット・背面。

耳をカバーする部分が後方まで覆ってあり、後頭部を守るようデザインされています。

ヘルメットは(特に第二次世界大戦頃までは)世界各国ごとに特徴があって面白いです。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年11月19日

ドイツ国防軍 ガスマスクコンテナ (複製品)







第二次世界大戦当時、ドイツ各軍で使用されていたガスマスク携行用コンテナ缶です。

画像の物は外観重視で作られた複製品です。






このコンテナ缶の形状は、私にとってはタミヤのMMシリーズのフィギュア(35分の1スケールのプラモデル)のドイツ兵のパーツとして非常に馴染みのある物です。






同時期の世界各国ではガスマスクの携行には主にコットン製のケースを用いましたが、ドイツ軍では金属製のコンテナ缶を使用したため、円筒形の金属缶を携行する姿はドイツ兵特有のイメージになっていると思います。

実際には第二次世界大戦中に大規模な毒ガス戦は起こらなかった為、大抵の軍隊では必要ないと判断された時はガスマスクの携行をしない事もあり(日本陸軍等)、中にはガスマスク自体を捨ててしまう事さえありましたが(アメリカ軍)、ドイツ軍では律儀にも常にこのコンテナ缶を携行していました。







コンテナは、たすき掛けするためのハーネスと、装備ベルトに引っ掛けるフック金具で着装します。





コンテナの蓋はスプリングの入ったプレートでロックしてあり、コットン製のタブを引っ張る事で外せます。






外観重視の複製品の為、コンテナ缶の内部は一部省略されており、単なる金属缶となっています。






蓋の部分には付属品を入れるケースが再現されています。






この中に、ガスマスクの換えのレンズ等を収納したものと思われます。






ガスマスクには付属品として、簡易防御用のガスシートがあり、これを折りたたんでケースに入れ、コンテナと共に携行していました。






ガスシート・ケースは薄手のコットン製のものやゴム引き布製の物等、いくつかの種類がありますが、いずれも構造は簡素な物で、中には特殊処理された紙製のシートを収納します。






蓋はドットボタンで簡単に開け閉めできます。

収納するシートは半身を覆う程度のサイズはあったようです。






複製品では中身は再現されていませんが、ごらんのように単純な袋状態です。






私は形状保持の為、新聞紙を折りたたんで収納しています。

これでも充分それらしく見えます。






本来、ガスシート・ケースはガスマスク・コンテナのハーネスに通し、身体前面・胸の部分に位置するのが正規の着装方法でしたが、戦闘時簡単に位置がずれてきて邪魔な為、画像のような装備縛着ストラップでコンテナに巻きつけて携行するのが一般的でした。

ただし、ガスシートが傷んで所定の性能が発揮できなくなる恐れがあり、そのような携行はするなという禁止令が何度も出されたそうです。(大概、前線では無視されていたわけですがw)






ドイツ国防軍の正規のガスマスク携行方法です。

このように身体正面にガスシートケースが位置するのはしっかりポーズを決めている時だけで、戦闘で激しく動くとすぐにずり落ちてきて邪魔な事この上ないです。

何度も禁令が出されたにもかかわらず、ガスマスク・コンテナに縛着して携行されたのも納得です。






コンテナはハーネスでたすきがけの容量で背後に背負われた後、フックで装備ベルトに引っ掛けられます。

これぞドイツ兵、といった精悍な印象です。

もっとも、サバイバルゲームでは邪魔臭くなって真っ先に脱ぎ捨てられる装備のひとつだったりします…w




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年06月25日

ブレードは安心の真鍮製 ~ ドイツ国防軍 S84/98銃剣 (ウインドラス製・複製品)







以前紹介した実物銃剣は資料用として、実用性重視で入手したのが、今回紹介するS84/98銃剣レプリカです。






現在市場に流通しているモーゼル用銃剣は、ハードラバー製の物や、ペーパーナイフとして作られた金属性の物がありますが、これらは銃剣本体のみで鞘は別途調達する必要があります。






また実物放出品や海外製の精巧複製品もありますが、どちらも鉄製のため刀身が切断してある上なかなか良い値段がします。






そこで私は、現在入手し易くダミー刀身付きで鞘も付いてくるインド・ウインドラス社製の真鍮製複製品を購入しました。






グリップはベークライト樹脂製が良く知られていますが、ウインドラス製は木柄になっています。

実物で木柄の物は、主に大戦初期と末期に見られるタイプです。






刀身は真鍮製の合法品です。

他のウインドラス製品と比べると、かなり綺麗な仕上がりです。






着剣装置も可動式ですが、寸法の関係で装着できるかどうかは物によります。

私はタナカ製エアコッキングガンに装着しようとしましたが出来ませんでした。(クリーニングロッドにがっつり傷が付いてしまった…orz)






この製品には剣差しが付属していますが、出来はよくありません。

実物にあるような金具による補強はなく、剣止めの突起を通す穴は切り込みがいれてあります。






一応、基本形状は再現してありますが、素材感や縫製の安っぽさは否めませんね。






このように、銃剣を差し込むと銃剣留め穴付近の切れ込みが開いて目だってしまいます。

形状自体は一応再現されているので、拘らなければ付属品でも用は足りますが、私は納得できない為、剣差しを別途探す事にしました。






最初に購入した複製品がこれです。

各部の補強金具が黒色で多少印象を異にする所はありますが、付属品と比べるとクオリティが段違いに良いです。






黒革に白糸の組み合わせはドイツ軍装備らしくて好印象です。






銃剣のグリップを固定するストラップも肉厚で安心感があります。






銃剣留めを通す穴は結構きつめで銃剣を通すのに苦労しました。

画像に取っていませんが、実際に装着してみると、この銃剣留め穴の位置が合わず、銃剣が鞘に納まりきらないため、新たに別の複製品を探す事にしました。






次に購入したのがこの個体で、ヤフオク!に出品されていた物です。

精巧複製品との事で落札してみました。






素材は黒革製で、白糸かがり、金具もアルミ製で複製品としては好印象です。






色は全体に完全な艶消し黒で他の複製品とはだいぶ印象が異なります。






剣差しはグリップを固定するストラップの付いた、騎兵用及び大戦中期以降の歩兵用を再現してあります。






側面から見た所です。

ベルトループの幅は結構タイトです。






装備ベルトを通すループ部分の裏側には、刻印がしてあります。






銃剣を通す部分は、実物や他の複製品より狭いです。






結局、この複製剣差しを使うことに決めました。

銃剣を装着してみるとなかなかに良く馴染みます。






剣差し自体が細めのつくりなので、銃剣の細さとあいまってスマートに見えます。






正面から見ると、剣差しの構造がタイトなのが分ると思います。

実物よりタイトですが、とりあえず私は納得しています。






最初に購入した複製品と違い、しっかり鞘の位置も決まり一安心です。






実物銃剣と並べてみました。






並べてみると、外観の再現率の高さが良く分ります。






グリップはどちらも木柄タイプですが、形状もよく似せてあります。

質感はさすがにスチールと真鍮の差が如実に表れています。






ネジの形状や位置等、さすがにそっくりとはいきませんが、これだけ似ていれば充分納得できます。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年06月18日

ドイツ国防軍 S84/98銃剣 (実物切断品)







ドイツ国防軍が第二次世界大戦で使用した、モーゼルKar98k小銃用の「S84/98銃剣」です。

画像の物は当時の軍用実物中古品になります。






状態は鞘にサビが浮いていたり、革部分が劣化していたり、実用には難がありますが、剣差しもついて比較的安かったため、資料目的で入手しました。






銃剣本体は刀身が切断処理された合法品です。






切断された刀身の残り部分が少なく、鞘から脱落するので扱いには注意が必要です。(入手時には、ガムテープのようなものを巻いたうえで鞘に差し込んでありました)






剣差しは黒革製で、歩兵用もしくは初期型とされる、銃剣の柄を留めるストラップの無いモデルです。






実物のサイズ感や金具の構造を知る事が出来、のちに複製品を入手するに当たって再現性の確認におおいに役立ちました。






銃剣本体です。

鞘にサビが浮いており上体は中古並みといったところ。

モーゼル銃剣の柄はベークライト樹脂製が有名ですが、このモデルは木柄タイプです。






各部の風合いが時代を感じさせます。






ドイツ軍の銃剣はつばの部分が殆どなく、独特の着剣方式なので、他国の物と比べてスマートな印象を受けます。






モーゼルKar98k小銃は、同時代の各国軍の小銃と比べると騎銃(カービン)に相当するサイズ感で、銃剣も世界に先駆けてブレードが短くなっていました。






グリップは木柄ですが、本物のもつ質感が素敵です。






グリップは細く、エッジは丸みを帯びており、加工の丁寧さが実感できます。






金属部分はさすがに中古並品だけにサビが目立ちます。






着剣時、銃に接触する部分が平らに整形されているのが銃剣らしいところです。

大抵の銃剣ではつばにリングを設け、そこに銃口を差し込む固定方法を取っていますが、モーゼル銃剣では銃剣の中に銃側の凸溝と、クリーニングロッドをそっくり挿入する、独特な構造をしています。






モデルガンへの着剣は試していませんが、特徴的で面白い機構だと思います。






銃剣鞘には出っ張りがあり、これを剣差しの穴に引っ掛けて携行します。

わりと力技で挿入することになりますが、付属の銃剣差しには綺麗に装着できました。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(2)装備:ナチスドイツ軍

2016年06月11日

ドイツ国防軍 プルオーバーシャツ (複製品)







ドイツ国防軍の軍服用下着です。

構造はプルオーバー式で、実物はウールニット製やコットン製など素材も様々、官給品から私物まで種類も様々ありますが、今回紹介するのはコットン製複製品です。






このプルオーバーシャツ、ドイツ語だと「ヘムト」と呼ばれています。

この製品はバリエーションで「フィールドグレー」「マウスグレー」「カーキ」があったのですが、在庫の問題でマウスグレーの物を購入しました。






プルオーバータイプなので前合わせは半分までしか開きません。






肩には肩章留めループがあります。

実際に肩章を留めるには、別途ボタンを縫い付ける必要があります。






袖は筒袖で、ボタンで留めますが、ボタンホールは1箇所のみなのでサイズ調整は出来ません。






裾は切り欠きがしてあります。

この時代の下着に共通の特徴のひとつです。






ポケットは戦闘服のようにプリーツの付いたポケットが付いています。

デザイン自体はヘムトその物ですが、生地が薄い為か、一度洗濯すると全体が皺だらけになってしまいました。

また、縫製が少々廉価過ぎるのが不満を感じる点です。

なので、涼しい季節に私服として着ていましたが、結局軍装コスプレには使いませんでした。






次に購入したのがフィールドグレーのヘムトで、マウスグレー版と比べ値段もちょっと高めのアップグレード版です。






服の生地も厚みがあり、各部の作りも良い感じで、軍装コスプレ用に採用しました。






色は、フィールドグレーというよりはリードグリーンに近い感じもしますが、軍服と合わせても特に違和感はないようです。






マウスグレーの廉価版と同様、肩には肩章取り付け用ループがあります。






プルオーバータイプなので、前合わせはこの位大きく開きます。







袖はシンプルな筒袖で、ボタン1個、ループも1個です。






ヘムトの裾は切り欠きがしてあります。

第二次世界大戦当時はパンツは履かずに、このヘムトの裾で股を包み込むようにして、そのままズボンを履いていたと聞いたことがあります。(当時の一般的な着こなしだったとか)






実際に着用してみた状態です。

ズボンはサスペンダーで吊る方式で、現代のように腰で履くのではなく、ズボンで腹を包むような感じの着こなしになります。






後ろから見たところです。

ズボンとサスペンダーの位置はボタンで調整します。

この、いかにも時代がかったデザインは大戦初期のドイツ軍ならではの面白さですね。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年06月04日

ドイツ国防軍 ワルサーP38ホルスター (複製品)







第二次世界大戦当時に使用されていた、ドイツ国防軍のワルサーP38拳銃用ホルスター「ピストーレンタッシェ」です。

画像の物は海外製の複製品です。






裏面には実物に準じた刻印があります。

ベルトループの傾きと、収納した拳銃の座りがイマイチ納得出来なかったので、他のホルスターを探してみました。






次に購入したのが中田商店で販売されている物です。

実は過去に1度購入して手放した事があり、今回で2度目の購入となります。






裏面には刻印はありません。

ベルトループが実物同様に傾けて縫い付けてあります。






ベルトを通すとホルスター自体が斜め気味になり、拳銃が取り出し易い角度になっています。






ホルスターに拳銃を収納した状態です。

蓋を開けると、内部に縫い付けてあった革ストラップが連動して拳銃がせり出す仕掛けになっています。







ちょっとわかりずらいですが、蓋を開けるに従い、拳銃が少しだけせり上がってきます。






ホルスターの側面には拳銃の予備弾倉を収納するスペースがあります。

ただ、中田商店製・海外製ともに空間が狭すぎて、トイガンのマガジンは収納できませんでした。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年02月13日

コンバットシリーズ ~ M39卵型手榴弾 (マイクロエース・模型)






マイクロエースから発売されている実物大模型「コンバットシリーズ」の、「M39卵型手榴弾」を作ってみました。






この模型は20数年ぶりに作りました。

以前はさほど興味も無く、九七式手榴弾のついでに割りといい加減に作って投げて遊んでいましたが、今回はドイツ軍装備のアクセサリーとして、丁寧に作りました。






良く見られるM39手榴弾は底部に携行用のリングがあり、信管のねじ込み用タブのある物が思い出されますが、この模型では最初期の物を再現してあり、文字通り「卵」のような外見です。






ドイツ軍の手榴弾と言えばM24柄付手榴弾が有名ですが、小型のM39手榴弾も同じ位多用されていたそうです。

その割には印象が希薄でしたが、立体を手にしてみるとより関心が沸いてきます。






信管はネジってロックを外し、つながった紐を強く引っ張ると着火する摩擦発火式です。

この模型では画像くらいの長さまで引き出せます。






あくまでプラ製の模型なので、手荒に扱うと簡単にもげてしまいそうなので、おそるおそる触っています。

M39手榴弾の信管部分は、爆発までの遅延時間によって色わけされており、基本は青色で4~5秒で爆発するタイプです。

なお、黄色だと7秒、赤色だと1秒(ブービートラップ用)だそうです。






M24柄付手榴弾と比べると、かなり小ぶりなのが実感できます。

実際に持ってみると、携行手段が「袋につめる」以外になく、のちにリングが追加されて「引っ掛ける」「吊るす」事ができるよう改良されたのも納得です。






実物のように思いっきり引っ張るとあっさり壊れてしまうので、加減して”着火した風”に持ってみました。

サバイバルゲームでは一切必要の無いアイテムですが、軍装再現の視点からは、色々と面白い模型でした。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2016年01月09日

ドイツ国防軍 M24柄付手榴弾 (複製品)







シュトロハイム専用自爆装置として有名な(?)ドイツ軍名物「M24柄付手榴弾」の複製品です。






M24柄付手榴弾の複製品としては、今は無きLS社、現在マイクロエースから発売されている傑作プラモデルや、最近よく流通しているスペイン・デニックス社製品等ありますが、今回は外観のリアルさと強度を両立していると思われる製品を「カンプバタリオン」で見つけたので、取り寄せてみました。






素材は実物同様、金属製の弾殻と、木製の柄の末端に引き索入りのキャップが付いています。






キャップはガラス瓶時代のスプライトの蓋そっくりです。

海外製ですし、炭酸飲料の蓋の流用はおおいにありうる話ですね…w






キャップを外すと、実物を模した引き索と握るための丸いパーツが入っています。

実物は引き抜いて着火させるわけですが、この複製品では画像の状態以上に露出させる事はできません。






弾頭は円形で、黒色に塗装されています。

手榴弾の色はいくつかバリエーションがありますが、黒色が一番汎用性があって良いです。






キャップも黒色塗装です。

さすがは海外製、手作り品らしく塗りも大雑把ですね。






M24柄付手榴弾は大きくかさばる為、大戦当時の兵士も様々な手段で携行していますが、一番目にする機会が多いのが腰のベルトに差し込む方法です。

実際、この方法が一番安定して持ち運べるように感じられます。






もうひとつ、ジャックブーツの隙間に差し込むという方法も聞くので試してみましたが、こちらはちょっと動きづらく、ベターな手段とは思えませんでした。






とにかく大きい手榴弾なので、米軍のマークⅡや日本の九七式のようにポケットに詰めたり金具に引っ掛けたりといった方法が取れないのは面倒ですね。






とはいえ、特徴的な外観は格別の魅力のあるアイテムでもあります。






やはりドイツ軍装には柄付手榴弾の投擲ポーズが良く似合います。

現在でも中国人民解放軍では小型版の木柄手榴弾が現用品として使われていますし、遠心力で遠くまで飛ばせる構造は性能面で一定の有利さはあるようです。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2015年04月04日

ドイツ国防軍 認識票 (複製品)


ドイツ軍の認識票の複製品です。





認識票の複製品はいくつかのメーカーが販売していますが、中でも最も高品質なシュミット製品を注文・入手しました。





認識票の紐は実物同様、レーヨン製でリアルです。





注文するにあたって、装備にあわせて、「HBT夏期野戦服と、スプリンター迷彩装備を多用した部隊」を想定するよう依頼しました。





結果、打刻内容は南方軍集団所属の「歩兵第36連隊第36補充(訓練)大隊第2中隊」として頂きました。





着装状態です。
基本的には画像のようにレーヨン紐で首から下げています。
中には、ズボンサスペンダーに下げている記録画像も見られます。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2015年03月21日

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩装備


ドイツ国防軍のスプリンター迷彩装備です。





1941年型夏期野戦服とスプリンター迷彩スモックに規格帽を合わせたくて、装備考証設定上は、「1944年初夏のグロースドイッチュラント師団」です。





装備はAフレーム無しで生活用品一式を身に着けた状態で、雑嚢に水筒と飯盒を括りつけています。





1943年型規格帽は1944年初めから普及したとの事です。





ヘルメットにはスプリンター迷彩ヘルメット・カバーを装着しています。





グロースドイッチュラント師団は装備優良で、一般部隊ではレギンスと編上靴が多用された大戦末期でも半長靴の支給率が高かったという話です。





モーゼル小銃に弾薬を装填する状況です。
スエード革製グレー手袋を着用していますが、薄手でやわらかく滑り止め効果もあり、使いやすい手袋です。





装備してみて実感しましたが、ドイツ軍の装備一式はカラの飯盒やガスマスクでも組み合わせると結構な重量があり、ベルトに相当負担がかかっています。









膝射姿勢です。
戦闘中にとっさに射撃姿勢に入るとショベルの柄がつっかえて慌てる事がよくあります。







伏射姿勢です。
サバゲーではあまり取らない姿勢です。
被発見率は上がりますが、同時に索敵しずらかったり、射線が確保できない事が多いので。









立射姿勢です。
私は攻勢時にはよく木の幹に隠れて立射しますが、緊張と焦りで大抵初弾を外して弾幕の洗礼を受けるのがオチです…w





MP40機関短銃を装備した状態です。
通常戦では、もっぱら電動ガンであるMP40を頼りにしています。





MP40を小脇に抱えた姿勢が、ドイツ兵の一番格好良いポーズだと思います。
明らかにタミヤのプラモ箱絵の影響ですね…w







MP40の立射姿勢です。
装着しているスリングは刻印も再現された複製品ですが、革がだいぶ硬めで、もうすこし柔らかいと扱いやすいなと感じました。







ベルトに通した装備品をサスペンダーで吊るす方式だと、なんだかんだでウエストベルトに負担がかかるようで、装備している間にだいぶ変形してきています。





MP40の膝射姿勢です。
MP40の照準器はシンプルなため、精密射撃には向きません。





装備一式のかさばる感じがわかるかと思います。
コレがいいんですよ、コレが!w





M24柄付手榴弾を投擲する様子。
M24は諸外国の手榴弾の中でもとりわけ大きく、投擲ポーズがさまになります。





拳銃を装備した状態です。





装備ベルトにはホルスターのみを装備しています。





フル装備とは打って変わって腰周りはシンプルそのものです。





ワルサーP38に初弾を装填する所。





ドイツ軍では左腰にホルスターを装備するのが基本です。





この型のホルスターはワルサーP38用としては初期型にあたります。





蓋を開けると内部の革ベルトで銃がせりあがり、すこしだけ取り出しやすくなる工夫がなされています。





大戦当時の拳銃射撃姿勢は、片手射ちが基本です。





この銃はマルシン製固定ガスガンです。
ドイツ軍装備の活躍する寒い時期に多少は使えるサイドアームを、と考えて購入しました。
性能は可もなく不可もなく、という程度ですが、あくまでサイドアームなので妥協している次第です。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:ナチスドイツ軍

2015年03月14日

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩ヘルメットカバー (複製品)


ドイツ国防軍スプリンター迷彩ヘルメット・カバーです。





画像の物はエスアンドグラフで購入した物で、ウォッシュ加工で中古風ですが新品の複製品です。





装着はヘルメットに被せて紐で絞るシンプルな方式です。
画像の物はエスアンドグラフで購入したドイツ製の複製品ですが、所有のヘルメットには小さすぎて装着できませんでした。





なので、改めてサムズミリタリ屋で販売していたアメリカ製の複製品を購入しました。





今回は、なんとか装着する事ができました。
通販に頼らざるを得ない地方人には、こういう二度手間はありがちな話ですね、勉強になりました。





ディテールもよく再現されていて、格好良く被れるのでお気に入りの一品です。





ヘルメット・カバーの全周には擬装用ループが縫い付けられており、草を差し込む事で擬装効果も期待できます。











スプリンター迷彩スモックと合わせた着装状態です。
やはり同じ迷彩柄だとしっくりきますね。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(4)装備:ナチスドイツ軍

2015年03月07日

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩スモック (サムズミリタリ屋・複製品)


ドイツ国防軍のスプリンター迷彩スモックです。
サムズミリタリ屋製の複製品です。





迷彩スモックは武装親衛隊では基本装備として採用されましたが、ドイツ国防軍ではその使用は限定的で、主にグロースドイッチュラント師団で使用されたそうです。









スモックの袖は、武装親衛隊ではゴムの入った作りですが、国防軍では布ベルトとボタン止めになっています。





前あわせはレーヨン紐で閉じる仕様です。
実物ではこの紐の耐久性が低く、すぐに切れてしまい、代替品を使ったものが多いそうです。





襟から中の軍服の襟を出して着用すると独特の格好良さです。





ウエストにもレーヨン紐が入っており、絞る事が出来ます。
ただ、この複製品ではすべりが悪く、うまく絞れませんでした。





両脇にポケット蓋がありますが、これは単なるスリットで、中の軍服のポケットに手を通せるように設けられた物です。





ポケット蓋にはボタン等の閉じる機能はありません。





硬い生地で縫製されているようで通気性に乏しく、暑い時期の着用は避けたほうが賢明です。
裏地にも色味の違う迷彩柄がありますが、リバーシブル仕様ではありませんでした。





着装状態・正面。
スプリンター迷彩スモックとしては基本形になります。
他に、迷彩柄の違いや、フェイスベール付きのスナイパー用スモックもあります。





背面正面。
軍服の上から羽織るプルオーバータイプのスモックなので、全体にゆったりした作りになっています。
なので、ウエストをベルトで締めないとだぶだぶに見えてしまいます。





手首のボタン止めは着装時はこんな状態です。





ポケットは単なるスリットで、この中に手を突っ込んで軍服のポケットを使用します。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(5)装備:ナチスドイツ軍

2015年02月28日

ドイツ国防軍 夏期野戦装備


ドイツ国防軍の夏期野戦装備です。





軍服は1941年型、装備は大戦中期以降の比較的軽装備の状態です。





モーゼルKar98kを装備した小銃手です。
軍服は大戦中期以降は開襟での着用が一般化しました。





ガスマスクコンテナにはガスシートケースをベルトで巻きつけています。
この装備にAフレーム一式を背負えばフル装備状態になります。





小銃に弾薬を装填中の姿。
階級は「伍長勤務上等兵」、日本陸軍式に言うと「兵長」にあたります。





小銃立射姿勢。
ドイツ軍で多用されたM24柄付手榴弾は大きくかさばるため、画像のようにベルトに挟んだりショベルケースに差し込んだりして携行する姿が良く見られます。
ポーズ付けの時などは格好良いのですが、実際に動く時はひたすら邪魔な代物です…w





小銃膝射姿勢。
サバゲーではもっぱらこの体勢で撃ちあいになります。
手にした銃はタナカ製エアコッキングガンです。
準ハンドガン戦ではVSRと対等にやりあえる頼れる銃ですが、電動ガン相手の通常戦ではほぼ撃ち負けます。





徽章・階級章は大戦後期の目立たない色の物を付けています。
被服のフィールドグレーに溶け込んで、相応の迷彩効果を発揮してくれています。





タナカ製エアコッキング・モーゼルはボルト操作がやりやすいので、けっこう側速射性に優れており実戦向きです。
少なくとも、ペガサスシステムのガスボルトアクションとは完全な別物ですね。





MP40機関短銃を装備した姿です。





MP40はAKS-47とほぼ同サイズで、大戦時の銃としてはコンパクトで取り回しが良いです。





通常ゲームでは火力上頼れる電動ガンのMP40を頼りにしています。





縦長の3連マガジンポーチを2個装備していますが、斜めに傾くように出来ているので案外かさばらないです。





機関短銃・腰だめ姿勢。
サバゲーでは当たらないのでまずやりませんが、ポーズとしては格好良くて好きな姿勢です。
いかにも弾幕を張っている気分になります。





MP40は本来はマガジンは握らないほうが良い(給弾不良を起こす原因になるため)のですが、ちょうどいい保持部分が結局マガジン付近になってしまうので、大抵マガジンをフォアグリップのように扱っています。





画像のMP40はAGM製で、実銃にはないセミオート機能が追加されています。
純正マガジンは50連で火力に乏しいので、別売りのキングアームズ製110連マガジン(プラ製)を使っています。





各国軍装備それぞれに魅力がありますが、ドイツ軍は特にデザインの格好良さが実感できます。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(10)装備:ナチスドイツ軍