2017年06月24日

アメリカ海兵隊 レギンス (複製品)







第二次世界大戦当時のアメリカ海兵隊のレギンスです。
本品はアメリカ製の精巧複製品です。






実物と比べると素材は柔らかめながら、色や質感は良く再現されています。






複製品なので外見も綺麗です。
なお、サイズ表記は陸軍とは異なる規格です。






海兵隊のレギンスの特徴として、陸軍の物より鳩目の数が少ない点があげられます。
脱着は明らかに海兵隊の物の方が楽です。






鳩目にフックを引っ掛けた装着状態だとこんな感じになります。






海兵隊レギンスのサイズ表記は陸軍と違い、数字が大きくなるにつれてサイズが小さくなるようです。
私が購入した海兵隊レギンスのレプリカは最小サイズの「5」ですが、それでも自分には大きすぎ、着装してもずり落ちてきてしまう為、現在のところ陸軍のM38レギンスで代用しています。
日本人の平均サイズは「6」辺りのようですが、レプリカは製造されていないそうです。






左が陸軍、右が海兵隊のレギンスです。
丈はほぼ同じながら、紐を引っ掛けるフックの数が大違いです。






左が陸軍、右が海兵隊のレギンスです。
見ての通り、フック以外はほぼ差異はありません。




  

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2017年06月17日

アメリカ海兵隊 ストレートサスペンダー (実物放出品&複製品)







アメリカ海兵隊が第二次世界大戦当時に使用していたサスペンダーです。
本品はアメリカ製の精巧複製品です。






1本のサスペンダーで三箇所、合計6箇所を金具で固定して使用します。






身体前部に当たる方向の金具は弾帯の鳩目に引っ掛けるだけの単純な作りです。






一方、背中側の金具はスプリング式でしっかり固定できます。






そもそもは海兵隊用リュックサックを構成するハーネスの1部品ですが、2本を単体で使用する事でサスペンダーとして使えます。
特に太平洋戦線では重装備は敬遠されましたから、もっぱらサスペンダーのみでの使用例が多く見られます。






こちらは第二次世界大戦後に製造されたODカラーモデルです。
デザイン・構造とも変化無く、染色のみ濃緑色に変更されています。






このODタイプはベトナム戦争初期の使用例が多く確認できます。
戦後と言えばまず朝鮮戦争が思い浮かびますが、米海兵隊では朝鮮戦争時にもいまだカーキ色の装備品を多く使用しており、足回りも依然レギンスを履いていました。






画像には映っていませんが、ベトナム戦争では、細いサスペンダーが肩に食い込むのを防ぐ為、専用のパッドを取り付けた運用例も多く見られます。




  

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2017年06月10日

アメリカ海兵隊 ダックハンター迷彩装備 (太平洋戦線)







P1942ダックハンター迷彩服を着用したアメリカ海兵隊員です。
この迷彩服は1943年7月のニュージョージア上陸作戦を皮切りに支給が始まりました。






画像はトンプソンM1928短機関銃を装備した兵士です。
そもそも私が同迷彩服に興味をそそられたのは、映画「ウインド・トーカーズ」冒頭のニコラス・ケイジのドラムマガジン仕様トンプソンの連射と迷彩服の着こなしからで、なるべくその再現になるよう着装しております。






迷彩服の採用当初は狙撃兵やレイダース大隊等、一部の精鋭部隊のみに支給された迷彩服ですが、順次支給範囲が拡大されていき、1944年時点で全海兵隊員が支給対象になりました。
この装備例は1943年後半の、まだ一部支給に留まっていた時期を想定しています。






ドラムマガジンポーチはストラップによるたすきがけの他、画像のようにストラップを取り外して、ベルトループを使ってピストルベルトへ直接装着も出来ました。






トンプソンM1928短機関銃ドラムマガジン仕様の装備一式です。
ストレートサスペンダーを使用できるため、ドラムマガジンポーチのストラップはあらかじめ取り外してあります。






裏から見るとわかりますが、ジャングルファーストエイドポーチはベルトループで装着しています。
これは、付属のダブルフックワイヤーでは鳩目の位置が違い、ピストルベルトに吊るせない為です。ちなみにカートリッジベルトにはきちんと吊るせます。
要するに、カートリッジベルトとピストルベルトでは鳩目孔の位置が微妙に違うと言う訳です。






M1ガーランドを装備した、一般的な海兵隊員装備です。
迷彩服はリバーシブルですが、緑系迷彩柄を表面にして着用しています。






装備例はM1ガーランドに更新完了し、本格的な島嶼上陸作戦で経験を積んでいる最中の1943年後半の想定です。






全身を迷彩に包んだ海兵隊員は単純に格好いいです。
カーキ色の装備品も、ダックハンター迷彩柄によく溶け込んでいます。






アメリカ陸軍では1943年頃から装備品に濃緑色の物が採用され始めますが、海兵隊では第二次世界大戦全期間を通してカーキ色装備を使い続けました。
それどころか、1950年の朝鮮戦争の開戦時点でも、大戦当時のままの軍装で戦っています。






トンプソンM1A1短機関銃を装備した海兵隊員です。
1944年には迷彩服も全海兵隊員に普及を完了した頃ですが、この時期になると着こなしにもアレンジが加わり、画像のように上着のみ迷彩服を着用し、ズボンは通常のP1941HBTトラウザースという兵士も多く見られます。





伏射や膝射等、隠れながらの戦闘では迷彩服は上着とヘルメット・カバーのみで充分、ということなのか、損耗の激しいズボンを履き潰してそのままになったものか、理由はわかりませんが上下で色違いという着こなしも実戦的で面白いです。






地上戦闘に移行し、索敵中の海兵隊員です。
トンプソン・サブマシンガンはジャングルでの不意の遭遇戦で威力を発揮したと言う話の一方で、日本軍の軽機関銃に音が似ている為、使用を控えていたと言う相反する話を耳にしますが、実際どうなんでしょうね?






緑系のダックハンター迷彩は、サバイバルゲームで使ってみた限りでは、緑の多い草原地帯ではなかなか効果的な迷彩柄だと思います。
一方で、動くとOD単色より余計に目立つと言う説も、実体験としてわかる気がします。






M3A1グリースガンを装備した海兵隊員です。
迷彩服、ヘルメット・カバー共に裏面の茶系迷彩柄を表にして着用しています。






装備は1945年中頃の沖縄戦を想定した物です。
当時のカラー映像でも、茶系迷彩の使用が確認できます。
一説には戦線が日本本土に近づくにつれて、迷彩も緑系から茶系へと切り替えられていったという話です。
確かに、南方の密林地帯から、火山灰の積もる硫黄島、民家の多い都市部の沖縄戦線へと転戦していく内に適応する迷彩柄がかわっていったのだろうと納得できます。






M3A1グリースガンを持って周辺を警戒中の海兵隊員です。
背景が緑だと茶系の迷彩は浮いてしまっています。






手にしているM3A1グリースガンは第二次世界大戦当時の銃器としてはかなりコンパクトで、取り回しのよさはドイツ軍のMP40以上だと思います。
電動ガンの話をすると、フルメタルで重いので、コンパクトとはいえ、使っているうちにしんどくなってくるのがちょっと辛いところです。






トンプソン・サブマシンガン用マガジンポーチを流用していますが、マガジンチェンジはむしろ楽にこなせます。(このグリースガンの装弾数は400発近くあるので、サバイバルゲームでは1本あれば充分ですけどねw)




  

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2017年06月03日

アメリカ海兵隊 P1942 ダックハンター迷彩ユーティリティ (ATF製・複製品)







アメリカ海兵隊が第二次世界大戦時に使用していた「P1942迷彩ユーティリティコート&トラウザース」です。
本品はアメリカATF社の複製品です。






デザインはP1941HBTユーティリティコートと基本的に同一ですが、両面迷彩のリバーシブル生地となっています。






また、着替えを容易にする為か、ドーナツボタンにかえてドットボタンが使われています。






表面はダックハンター柄の、緑系迷彩です。
P1941HBTと比べての違いとして、ユーティリティコートの腰ポケットは片側のみになっており、簡易ながらボタンとボタンホールが追加されています。






ポケットにはプリーツは設けられておらず、容量は少ないです。






胸ポケットには「USMC」のスタンプが押印されています。






前あわせ部分のボタン位置はちょっと特徴的で、布地の余白部分が多くしてあります。
その為もあって襟元のボタン留めが2箇所設定されているのでしょう。






襟は折襟・開襟どちらにも出来ます。
画像は折襟の状態です。






第1ボタンに当たる位置には2箇所のドットボタンがあり、しっかり閉じる事が出来ます。






両面リバーシブルの為、開襟状態では襟元に裏面の迷彩柄が見えます。






袖は単純な筒袖で、P1941HBTユーティリティのようなボタンやボタンホールは全くありません。






ズボンはシンプルなストレートタイプです。






デザインは基本的にP1941HBTユーティリティと同型ですが、リバーシブルの為か、ポケットが片側のみとなっています。






P1941HBTユーティリティと比べると、黒塗りのドットボタンが特徴的です。
迷彩柄は、この画像が一番自然な色調が写せていると思います。






ドットボタンははじめは硬いですが、付け外しを繰り返すうちに扱いやすくなってきます。
ただ、破損すると修理が難しい点はボタン式に比べて不利ですね。






尻ポケットも片側のみになっています。






表面迷彩柄の着用状況・正面。
戦場への投入は1943年中ごろからで、当初は海兵隊の中でも精鋭とされるレイダーズ大隊と、狙撃兵への限定採用でした。






表面迷彩柄の着用状況・背面。
ただ、陸軍のリバーシブル迷彩生地が大量に余剰したため、海兵隊での拡大採用が進み、結局1944年には全ての海兵隊員が支給対象となりました。






P1942ダックハンター柄の裏面は茶系迷彩です。






裁断は表面側をそのままひっくり返した状態で、縫い目が露出したような形になります。






ドットボタンも裏面で、ボタン位置も前合わせに対してオフセット気味の位置になります。
あくまで、表面柄の緑系迷彩が着用する上での基本設定のようです。






表裏の迷彩の色は、かなりはっきりとした差が見て取れます。






裏側にも胸ポケットがあり、「USMC」のスタンプの押印がされています。
この画像の色調が、一番よく映っていると思われます。






表面同様、腰ポケットも片側のみです。






折襟状態の襟元の様子です。






開襟状態だと、緑系迷彩がチラ見えします。






茶系迷彩のズボンです。






やはり、尻ポケットが片側のみ付いています。






前合わせはそっくりそのままひっくり返した状態なので、開け閉めはしずらいです。
ベルトループはしっかり設けてあるのでベルトもしっかり使えます。






尻ポケットは貼り付け式です。
裏面のポケットの縫い目が透けて見えます。






裏面迷彩の着用状況・正面。
ダックハンター迷彩柄は、フロッグスキン迷彩とも言われ、アンブッシュ時の迷彩効果は相応に高く評価されていますが、一方で移動時には単色よりもかえって目立つという問題点も指摘されています。
当初、狙撃兵向けの限定採用とされたのもその為でしょうか。






裏面迷彩の着用状況・背面。
裏面である茶系迷彩は、秋季迷彩とも、上陸作戦時専用とも言われています。
戦争全般を通してみると、戦争初期の島嶼戦闘では緑系が使われ、戦場が日本本土に近づくにつれて徐々に茶系迷彩が使われる比率が増えていったようです。




  

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2017年05月27日

アメリカ海兵隊 ダックハンター迷彩ヘルメットカバー (複製品)







第二次世界大戦当時、アメリカ海兵隊のトレードマークとなった、ダックハンター迷彩ヘルメットカバーです。
本品はアメリカ製で、擬装スリットの無い一番最初に支給されたタイプの複製品です。






ダックハンター迷彩は、フロッグスキン迷彩とも言われる迷彩柄で、元々はアメリカの民間狩猟用品で、それを参考に軍用に開発された迷彩パターンだと聞いた事があります。






P1942迷彩服と同時に採用された迷彩ヘルメットカバーですが、1943年ごろから普及し始め、以後は海兵隊員のトレードマークとして愛用されました。






海兵隊ヘルメットカバーは大別すると3パターンあり、ファーストパターンは単純にリバーシブル迷彩生地で作られた物、セカンドパターンは擬装用に草木を挿し込むスリットが設けられたもの、そしてサードパターンはモスキートネットと擬装用布地が追加され、迷彩もグリーン系のみでリバーシブルでなくなった物になります。
特にサードパターンはスナイパーヘルメットカバーとも呼ばれ、主に第2レイダーズ大隊で好んで使用されたそうです。









ヘルメットカバーの表面となる、緑系迷彩柄での着装状況です。
この迷彩柄は、主に春夏季用といわれています。
また、上陸作戦時には茶系にしておき、上陸後の内陸での戦闘に移行してからは緑系に切り替えるとも聞いた事があります。









ヘルメットカバーの裏面となる、茶系迷彩柄での着装状況です。
この迷彩柄は、主に秋冬季用といわれています。
ひとつの流れとして、東部ニューギニア戦線末期に登場して以降、タラワ・ペリリュー戦では緑系が使用されていたものが、日本本土に近づくにつれて茶系迷彩の使用率が上がっていったと聞いています。
確かに、沖縄戦のカラー映像等では、茶系と思われる迷彩柄が目につきます。




  

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2017年05月20日

アメリカ陸軍 M1タイプ・プラ製ヘルメット (エスアンドグラフ・複製品)







アメリカ軍・M1ヘルメットのゲーム用プラ製レプリカ品です。
本品はエス&グラフで購入した物です。






本製品の特徴は、実物のような二重構造ではなく、内装部分がリング状のパーツになっている点です。
このパーツは全体を引っ張ると取り外せます。
ヘルメットカバーを使用する際は、カバーを被せたあとにこの内装を押し込んで固定します。
二重構造の再現性という点でのリアルさには欠けますが、実用性は高いです。






全体像だとこんな感じになります。
第二次世界大戦モデルにするため、ダミーのライナー用チンストラップが紐で留められています。






M1プラ・ヘルメットを真上から見たところです。
外形は良く再現されていると思います。
色はプラそのものの色で、塗装はされていません。
そのため、よくみるとヒケや金型の跡が見えますが、全体が梨地処理されている為、離れてみれば案外目立ちません。






本来の商品に付属していたチンストラップはM1956装備の頃のOD色で金具で噛ませて固定するタイプでしたが、第二次世界大戦当時のモデルを再現するため、サムズミリタリ屋で購入した大戦型カーキ色タイプに付け替えています。






ヘルメットへの装着も、大戦当時のように縫い付け式です。
といっても実物のような機械織りではなく、自分で手縫いしました。






擬装網が付属していたので被せてみました。
素の状態と比べるとだいぶ印象がよくなります。
擬装網は米軍特有の目の細かい物を再現してあります。
この擬装網は、草木を差し込む為よりも、光りの反射を抑えてヘルメットを目立たなくする為の物のように思えます。






M1ヘルメットと擬装網の組み合わせは、第二次世界大戦中、ヨーロッパ戦線でよく見られます。
逆に太平洋戦線ではあまり見かけません。






M1プラ・ヘルメット着用状況です。
プラの質感そのままですが、梨地仕上げなので案外雰囲気は出ています。






擬装網やヘルメットカバーを使わない場合、チンストラップの固定金具がちょっと目立ちますね。






私はアメリカ陸軍装備の際には、チンストラップは後ろに回して留めています。
ヘルメット自体が軽いため、この状態でも帽子のように扱えます。






このような状態にするには、チンストラップを最大まで伸ばしてやる必要があります。
この着こなしも、アメリカ兵らしさのひとつですね。




  

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2017年05月13日

アメリカ海兵隊 WW2装備 (太平洋戦線)







第二次世界大戦当時のアメリカ海兵隊装備です。
立射姿勢で構えているのはトンプソンM1928短機関銃で、ドラムマガジンを装備しています。






アメリカ海兵隊は陸軍に先駆けてサブマシンガンを導入した経緯があり、第二次世界大戦でもトンプソンSMGの他にもレイジングSMG等の各種サブマシンガンを活用しています。






画像は1942年ガダルカナル島での戦いにおける海兵隊員の装備例です。
対日開戦当初は海兵隊のトレードマークである迷彩ヘルメット・カバーはまだ使用されていません。
(迷彩ヘルメット・カバーは、1943年後半から一般化したようです)






装備は上陸戦闘が一段落したあとの残敵掃討戦に向けて、通常の小銃兵が独自ルートで借りてきたサブマシンガンで臨時に武装した状態を想定している為、腰にはカートリッジベルトのみ、トンプソンSMG用ドラムマガジンをたすきがけにしただけの軽装備です。






このトンプソンM1928短機関銃はフォアグリップが握りやすいピストルグリップタイプですが、実際に軍に制式採用された物の大半はトンプソンM1A1のようなストレートタイプのフォアストック仕様でした。






私はごく個人的な好みと取り回しのし易さ、そして映画「ウインドトーカーズ」冒頭の活躍ぶりから、あえてピストルグリップタイプを入手しました。
ピストルグリップとドラムマガジン仕様のトンプソン・サブマシンガンは、どちらかというとイギリス陸軍での運用例の方が思い出されますね。






こちらは一般的な海兵隊小銃兵の装備例です。
ダックハンター迷彩ヘルメット・カバーが支給され、銃もスプリングフィールドM1903からM1ガーランド自動小銃へと更新完了した1943年後半のタラワ・ペリリュー攻略戦の頃の装備になります。






カートリッジベルトは海兵隊独自装備のストレートサスペンダーで吊っています。
腰にはM1905E1バヨネットをM7シースに収めています。






M1ガーランド・膝射姿勢です。
海兵隊では一般的にレギンスの上からズボンを履いて、レギンスの中に水が溜まらないようにしていました。






迷彩ヘルメット・カバーはリバーシブルで、画像では緑系迷彩柄を表にしています。






M1ガーランド用装備一式です。
上陸作戦時はともかく、上陸後の陸上戦闘では背嚢は背負わず、身体に負担にならないよう、なるべく軽装で済ます事が多かったようです。






裏から見るとより分りやすいですが、第二次世界大戦当時のアメリカ軍では装備の取り付けはダブルフックワイヤーで「引っ掛けて吊る」方式が多用されていました。






トンプソンM1A1短機関銃を装備した海兵隊員です。
腰にはKA-BAR(ケー・バー)ナイフと、護身用にコルトM1911A1をホルスターに収納して装備しています。






M1936ピストルベルトにはトンプソン30連マガジンを3本収納する専用ポーチ、ジャングルファーストエイドポーチ、キャンティーンを装備しています。






敵兵を発見し、掃射している様子です。
中身入りのホルスターやキャンティーン、ナイフ等重量物も多いですが、ストレートサスペンダーのおかげでバランスよく装備できています。






もっとも、このストレートサスペンダーは板紐の両端に金具が付いただけの単純な構造なので、1日中ゲームをしていると、段々と肩に食い込んできて結構辛いです…w






トンプソンM1A1用装備一式です。
ダブルフックワイヤーは取り付けられる位置が限定されてしまうので、装備品が多いとどこに何を装着するかをよく考えながら組み立てなければならず、悩ましいところです。






裏から見てみると、マガジンポーチがだいぶ面積を取っているのがわかります。
この装備の中では、マガジンポーチとナイフ・シースは単にループにベルトを通す方式なので、多少取り付け位置の融通がつけ易いです。






M3A1短機関銃、通称「グリースガン」を装備した海兵隊員です。
装備は1945年中頃の沖縄戦線を想定しています。






迷彩ヘルメット・カバーは茶系迷彩柄を表にしています。
また、本来ヘルメットの内側に折りこむタブ部分のうち、後ろ側だけ外に出して、日除けとして利用しています。
当時の戦場写真でも良く見られるアレンジです。






M3グリースガンは専用のマガジンポーチが第二次世界大戦中には支給されなかったらしく、画像ではトンプソン・サブマシンガン用マガジンポーチを流用しています。
トンプソン・サブマシンガンとM3グリースガンは同じ45口径11.4㎜拳銃弾を使用しますが、マガジンの長さが違う為グリースガンのマガジンを挿入するとポーチの蓋が閉まらなくなります。






ピストルベルトにはキャンティーンを2個取り付けてあります。
水筒を複数装備するのは南太平洋戦線では陸軍・海兵隊を問わず、良く見られる運用です。






M3A1グリースガンは、M3短機関銃の不具合を改修した改良版で、1944年12月頃に採用・支給が始まりました。
戦争末期の装備品ですが、1945年中頃の沖縄戦には充分間に合ったはずです。






M3グリースガンはプレスフレームと伸縮式ストック等、トンプソン・サブマシンガンと比べてより新しく、機能的に作られています。
画像のM3A1グリースガンはS&T製の電動ガンですが、現在発売されているグリースガンのトイガンの中では形状や質感等、再現性は高いほうだと思います。






グリースガンのマガジンは、ごらんの通りポーチからはみ出た状態になります。
キャンティーンの内、1個は陸軍の物ですが、海兵隊では戦時の大増員に対応する為、不足する装備品を陸軍から調達していた為、陸軍の装備と海兵隊独自の装備が混在する状態が普通になっていました。






マガジンポーチやホルスター、ナイフを装備した上にキャンティーンを2個装備すると、いよいよピストルベルトのスペースの余裕がなくなってしまいました。(本物のアメリカ兵ならばウエストの余裕もあるのでしょうけど…)




  

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2017年05月06日

アメリカ海兵隊 P1941 HBTユーティリティ (複製品)







アメリカ海兵隊のP1941HBTユーティリティです。
本品は中田商店で販売されている、セスラー社の複製品です。






HBTユーティリティは本来は作業服として支給された被服ですが、本来軍服として着用されていた「チノ・シャツ」の明るいカーキ色やタイトな裁断が、南太平洋の島嶼地域向きでは無かったため、第二次世界大戦全期間を通してHBTユーティリティが戦闘服として使用されました。






HBTユーティリティはまずP1941、のちに戦訓を取り入れて改良されたP1944が採用されましたが、P1944の着用は1945年の沖縄戦末期に見られる程度で、もっぱら戦後、朝鮮戦争において本格的に使用されました。






襟は第一ボタンで留める事が出来ますが、戦地ではもっぱら開襟で着用されていました。






本品はP1941の中でも後期生産型を再現した物です。
初期の物との主な違いは、ドーナツボタンが赤銅色だったものを黒塗装とし、胸ポケットも初期の物よりエッジが角ばっています。






袖口はドーナツボタンで留めます。






ボタンホール2つに対し、ボタンが4つも付いていますが、実物では2つです。
セスラー、ボタンが多すぎますねw






余分なボタンを外すのは簡単ですが、穴が残ってしまうので、私は着用時には袖まくりをして誤魔化しています。






こちらは対になるズボンです。
生地はHBT(ヘリンボンツイル)、日本語で杉綾織ですが、陸軍とは織目が違うのが特徴です。
色も明るめのセージグリーンとなっています。






ズボンには側面に手を突っ込めるポケットが2つあります。






更にズボンベルトループの近くに懐中時計を入れるための小ポケットがあります。
このあたりの造りが時代を感じさせますね。






背面には貼り付けタイプの尻ポケットが2つあります。
側面のポケットもそうですが、陸軍の作業服のようなプリーツは一切無く、容量は非常に少なくあまり実用的ではありません。






海兵隊独特のズボンベルトを通したところです。
セージグリーンにライトカーキのベルトと真鍮バックルの色味が映えて良い感じです。






前合わせはボタン式です。
ボタンはジャケットと同様、陸軍とは異なる海兵隊独自のドーナツボタンが使われています。






ズボンには内張りなどなく、いかにも作業服らしい造りです。






ズボンの裾は単純な筒袖で、絞り紐等は一切ありません。






海兵隊の官給品Tシャツの複製品です。
第二次世界大戦当時のアメリカ海兵隊のインナーシャツは、独特の青みがかった色調が特徴なので、アメリカ製の精巧複製品を入手しました。(Tシャツ1着に4,000円も使ったのは初めてだわ…w)






着装状況・正面。
ユーティリティ(作業服)なので、全体にゆったりしたデザインで、軍服らしくないところが米軍らしいですね。
帽子はP1941カバーを着用しています。
帽子自体は陸軍のM1941ユーティリティキャップと全く同じ物です。






着装状況・背面。
服の裁断のシンプルさ、着心地のゆったりした感じがよくわかります。
大戦初期の南方装備であるチノシャツ・チノパンツがP1941HBTユーティリティへと取って代わられたのは、服の色もさることながら、着用時の動きやすさが大きな理由だと思います。




  

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2017年02月25日

PASGTボディアーマー唯一の複製品かも ~ プロテクター・ベスト (イーグルフォース製)







今回紹介するのはイーグルフォース社で販売されている「プロテクター・ベスト」です。
商品名は前述の通りですが、実質的にはアメリカ軍のPASGTボディアーマーのレプリカ品です。






PASGTボディアーマーは1980年代にALICE装備と共に採用された個人防護装備のひとつで、他に
PASGTヘルメット(通称フリッツヘルメット)が上げられます。






現物はあらかじめ他のゲーマーの方が所有しており事前にどういう物か把握していましたが、お世辞にも上等とは言いがたいクオリティで、実物が入手できればそのほうが断然良いところなのですが、
実物放出品も程度のよい物やジャストサイズの物は年々、市場流通が減少しており、私はサバイバルゲーム用と割り切って、このレプリカ品を購入しました。






とりあえず細部を見ていきたいと思います。
と言う事で前合わせ部分、ここは実物どおり幅広のベルクロテープで固定する仕様が再現されています。






ベスト内部にはウレタンが仕込まれており、柔軟性があり非常に軽いため、着用は楽です。






両脇のポケットも再現されています。






蓋をベルクロで閉じる所も再現されています。






脇はゴムバンドが縫い付けられており、その柔軟性で身体へフィットさせるつくりです。
実物同様、サイズの調節機能はありません。






肩パッド部分です。
ここまでは概ね妥協できるクオリティでしたが、この肩パッドの固定用ドットボタンが曲者で、縫い付け位置と長さがでたらめすぎます。






画像のように、ボタンの位置がずれており、無理に2個ボタンを留めると不自然な皺が発生するので、私は上か下か、どちらか一方のみボタン留めして使っています。






肩パッド自体はまあまあ形状も再現されています。
パッド関連は、実物と比べて厚みが足りない印象です。






そしてこの製品で一番残念な点が襟首で、実物のような厚みが一切無く、ぺらぺらすぎます。






むりくり立たせてみても、厚みの無さが際立っています。
また、実物では裏面も迷彩柄ですが、この製品ではOD単色の裏地が見えてしまっています。
こうして全体を見てみると、あえてプロテクター・ベストというメーカー独自の名称で販売されているのもなんとなく分る気がします。









実際に着用してみた状態です。
BDUやヘルメットとあわせると、それなりに見えるのでサバゲー・ユースには軽くて悪くない印象です。
かえすがえすも、襟首の厚みの無さが不満の残る点ですが…。




  

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2017年02月11日

M1ガーランド・レジン製ダミークリップ (サムズミリタリ屋製・複製品)







M1ガーランドのダミークリップです。






7.62㎜小銃弾(30-06弾)8発を収めたクリップを丸ごと型取りし、レジンで複製した物です。






ダミーカート&クリップより安価で揃えられるのでカートリッジポーチの中の詰め物に最適です。
ただ、ショップの在庫が2個しかなく、今のところ手元には2個しかありません。




  

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2016年11月12日

アメリカ陸軍 ビアンキ製M12ホルスター&M9用シングル・マガジンポーチ (実物放出品)







アメリカ軍のM9ハンドガン用ホルスター、「M12ホルスター」です。

画像の物は実物中古放出品です。






アメリカ軍では第二次世界大戦以来、朝鮮戦争、ベトナム戦争を通じてコルトM1911A1ハンドガンを使用していましたが、実のところ第二次世界大戦時で新規調達は終了しており、以後はオーバーホールを繰り返しつつ運用している状態でした。






そこで1980年代に新たに新型拳銃をトライアルすることになり、結果採用されたのがイタリアの「ベレッタM92F」で、1985年に「M9」として制式採用されました。






その際に専用ホルスターとして採用されたのがビアンキ社製のM12ホルスターおよびハンドガン用マガジンポーチです。






ピストルベルトへの装着はダブルフックワイヤーともスライドキーパーとも異なる独自の物で、ワイヤーでベルトを挟み込む方式です。

この構造は、他にもM16A2アサルトライフル用M9バヨネット・シースにも採用されています。






【ホルスター・ワイヤー開放手順1】
ワイヤーは通常はホルスターのフックに引っ掛けられています。






【ホルスター・ワイヤー開放手順2】
先端を指で押し込むと外れます。






【ホルスター・ワイヤー開放手順3】
するとワイヤーを上に跳ね上げる事が出来るので、あとはベルトを挟んで逆の手順で固定します。






M12ホルスターは従来の革製ホルスターと異なりナイロンとプラスチック素材を多用した丈夫で軽量な造りとなっています。






側面にはクリーニングロッドを収納するスペースが設けてあります。






上部をドットボタンで留めてあるのがわかるでしょうか。







ボタンを外すとクリーニングロッドを引き出す事が出来ます。






クリーニングロッドを引き出したところです。

ホルスターにクリーニングロッドを装着する事自体は各国軍装備で見られる物ですが、内蔵式にしつつ取り出し易く作られているの物は珍しいです。






内蔵されているクリーニングロッドは硬質樹脂製で、多少の柔軟性があります。

大抵のクリーニングロッドは金属製ですが、樹脂製だと錆びない点が評価出来ますね。






ホルスター裏側には、前述したように独自のベルトキーパーがついています。






ハンドガンを収納すると、グリップ部分が露出するような造りは、従来のコルト45オート・ホルスターと同様で、米軍らしさを感じさせます。






ホルスターの縫い合わせ部分、丁度銃を収納する際にトリガーガード等が接触する部分には補強ブロックが内蔵されており、耐久性も充分考慮されています。






ホルスターの蓋はゴム紐の内蔵されたフックで固定されており、フックを引っ張る事でロックが開放される仕組みです。






中古放出品だと程度によってこのゴムがへたってしまい使い物にならない物もあります。

私の使用固体は、収納されていた銃の形が付く位の使用感ですが、ゴム紐は柔軟性があり、充分実用に耐える状態です。






蓋のフックはワイヤー製で、ホルスター本体・軟質樹脂製のスリットに差し込むように出来ています。






【ホルスター・フック開放手順1】
蓋の開放は、まずプラ製フックを引っ張ります。






【ホルスター・フック開放手順2】
伸縮性のある内蔵ゴムにより、フックが引っ張り出されます。






【ホルスター・フック開放手順3】
そのままフックを持ち上げれば、蓋を開放することが出来ます。






こちらは、M12ホルスターと共に採用された、ハンドガン用マガジンポーチです。

画像の物は実物中古放出品です。






素材はナイロン製で、ハンドガン用マガジン1本を収納できます。






ピストルベルトへの装着は、スライドキーパーで行います。

小型の装備品ですが、コンパスポーチがスライドキーパー1個で保持されるのに対し、こちらは2個が並行に取り付けてあります。

フル装填したハンドガン・マガジンの重量を考慮した設計と思われます。







M12ホルスターとハンドガン・マガジンポーチでは、装着方法が異なるのが面白いところです。







蓋を開けたところです。

構造は実にシンプルで、単に縦長のブロック状の物体を収納する以外の機能性は一切考慮されていません。






実際にM9ハンドガン用マガジンを収納したところです。

画像のマガジンは東京マルイ製エアコッキングガンの物です。






ポーチのサイズは、実物と同寸もしくは短めのエアコッキング用なら収納可能ですが、全長の長いガスブローバック用だと蓋が閉まりません。






こちらは応用編で、東京マルイ製ボルトアクションライフルVSR-10のマガジンを収納したところです。






VSR-10用マガジンはM9マガジンと同程度のサイズで全長も短い為、収納する事が出来ます。






画像のように、蓋も丁度良く閉める事が可能です。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(4)装備:アメリカ軍

2016年10月22日

アメリカ海兵隊 トンプソン用30連マガジンポーチ (複製品)







トンプソンSMGの30連マガジン用ポーチです。

本品は海外製の精巧複製品になります。






この30連マガジンポーチはもっぱらアメリカ海兵隊で用いられたようで、裏面にUSMCスタンプの押された複製品も数多いですが、海兵隊専用装備かどうかまではわかりません。

陸軍での使用例も少数ながら存在するようですので。






ポーチには30連マガジンを3本収納できます。

寸法的にはタイトに出来ており、完全にトンプソン専用といった趣です。






ボタン基部はウェッブで補強されており、強度にも考慮してあります。

マガジンは手でつまめる程度に露出しており、マガジンの保護の点もよく考えてあります。






この複製品だけの問題かもしれませんが、マガジン収納時に蓋を閉めるのが大変苦労します。

目一杯手で引っ張って、強引にボタン留めするような使い方になります。






底部も見ての通り、ギチギチになっています。

じきに生地が伸びて具合良くなれば良いのですが…。






マガジンポーチは背面のループで装備ベルトに装着する仕様です。






M1936ピストルベルトに通した状態です。






トンプソン用マガジン3本の携行だけでも、結構かさばるのがわかります。

複数所持するにはあまり向いていない構造ですね。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍

2016年10月08日

アメリカ海兵隊 ダックハンター迷彩スナイパーネット (実物放出品)







アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したダックハンター迷彩ヘルメット・カバーの1つ、通称「スナイパー・ネット」です。






本品は実物中古品です。

「スナイパー・ネット」というのは俗称で、他に「モスキート・ネット」とも呼ばれています。






海兵隊の採用した迷彩ヘルメット・カバーの中では三番目のタイプにあたり、それまでの両面リバーシブルタイプとは形からして異なります。

ヘルメット・カバーは本体部分と顔を覆うメッシュ部分からなり、末端に纏める為の紐が4箇所付いています。






カバーの生地は薄手で、縁の部分に擬装用ループが縫い付けられています。

迷彩柄はリバーシブルではなく、緑系迷彩のみです。






ネット部分にも迷彩柄がプリントされています。

本来が防虫ネットとして作られた物を狙撃兵用にも使えるよう迷彩柄にした物か、はじめから擬装目的で作られた物かは知識不足で判然としません。






実際にヘルメットに被せて着装してみました。

ネット越しでも、視界は充分確保できます。






画像でも分るとおり、ヘルメットへのフィット感は今一だと感じます。

あるいは、中古ゆえにクリーニング時に縮んでしまっているのかもしれません。






擬装ループは幅が広く、草木の挿入はし易そうですが、生地は薄っぺらいので耐久性が不安です。






背面からみても、首周りまでしっかりメッシュでカバーできています。

迷彩効果は高いです。






海兵隊狙撃兵装備・正面。

スナイパー・ネット末端の紐は留め方が不明な為、垂らすがままにしています。






海兵隊狙撃兵装備・背面。

ネットのおかげで全身迷彩柄で包まれています。

あとは手袋があれば完璧でしたね。






装備しているのはM1C風スナイパー・ライフルです。

吉六会のミハイル氏に、マウントベースを作って頂き、スコープを載せてみました。






装備に対してスコープがやたら新しいですが、そこはサバゲー・ツールと割り切って運用しています。(軍用実物なんて高価すぎて手が出せません…)






迷彩服と狙撃銃、なかなかお似合いの組み合わせではないでしょうか。






サバイバルゲームでは大口径スコープの索敵能力と、電動セミオートの速射性能で、アンブッシュ時の戦果はそれなりの物がありました。

一方で機動戦をやってしまうと、「動くと目立つ迷彩柄」に「重くて長いスコープ付き小銃」のために格好の的にされてしまうのでした…w

装備に合わせて、戦い方も工夫しなきゃですね。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(3)装備:アメリカ軍

2016年09月24日

アメリカ軍 トンプソン用マガジンバッグ (複製品)







第二次世界大戦中、主にアメリカ陸軍で使用されたマガジン収納バッグです。

現物は海外製の精巧複製品になります。






よく見られる3連マガジンポーチは主に海兵隊装備として知られており、陸軍での使用例は少ないようです。






このマガジンバッグはトンプソンSMGの30連マガジンを5本収納できます。(画像では、自作の詰め物用ダミーマガジンを併用)






マガジンバック自体にはベルトループはなく、縫い付けられたハーネスで持ち運びます。






この種のハーネス付きバッグは、重いマガジンをたすきがけで軽便に持ち運べるので、実戦ではさぞ重宝したでしょう。






このタイプのマガジンバッグを購入するのは実は2度目です。

最初に購入した物はサムズミリタリ屋製でしたが、生地が柔らかすぎ、使用中に中のマガジンが抜け落ちてしまう危険がありました。

対してこの複製品は生地に十分な硬さと厚みがあり、マガジン脱落の心配はありません。






第二次世界大戦時のアメリカ軍の装備品に多用された厚手のカーキ・コットン生地をよく再現してあります。






蓋の固定はボタン1箇所のみで、以前の品はそのために隙間からマガジンが抜け落ちてしまったのですが、こちらの製品はカッチリしたつくりで安心感があります。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(7)装備:アメリカ軍

2016年09月10日

アメリカ軍 トンプソン用ドラムマガジンポーチ (複製品)







トンプソンM1928のドラムマガジン収納用ポーチです。

ドラムマガジンは軍用では主に大戦初期に使われており、このポーチもアメリカ陸軍、海兵隊共に使用例が見られます。






本品は海外製の精巧複製品です。

フルロードのドラムマガジンは重い為か、ポーチにはたすきがけできるようハーネスが付属しています。






蓋はスナップボタンで固定します。

蓋の開閉もしっかりしており、出来のよい複製品です。






ポーチの裏側には幅広のベルトループが縫い付けられており、M1936ピストルベルトなら余裕で通す事が出来ます。






ベルトループで携行する際には、邪魔になるハーネスは簡単に取り外す事ができます。






キングアームズ製電動ガン用ドラムマガジンを収納してみました。

マガジン、ポーチ共、サイズは忠実に再現されているようで綺麗に収まります。




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍

2016年07月02日

M14と共に ~ アメリカ陸軍 ベトナム戦争・初期装備 (実物放出品)







ベトナム戦争初期のアメリカ陸軍歩兵装備です。

フルサイズの7.62mm弾を用いるM14自動小銃を携え、フルカラー徽章を縫い付けたODカラーのユニフォーム、その襟元から覗く白Tシャツは、自信に溢れた強いアメリカを印象づける格好良いスタイルです。






OG107ユニフォームはオールシーズン向けの作業服兼戦闘服であり、熱帯地向けの物ではありません。

また、戦闘靴も黒革製の編上靴であり、ベトナムという環境を一切考慮していませんでした。






OG-107ユーティリティシャツは朝鮮戦争末期に登場後、改良を加えながら長く使用されました。

大別すると4種類のタイプに分けられますが、私が所有するのは2番目のタイプで、しかも正確には官給品ではなく、兵士向けに製造・販売されていたローカルメイドもしくはPX流通の民生品です。(民生品の方が市場価格が安いので)

官給品とは細部の形状や布地の質が異なりますが、戦時中に作られたものには違いないので、サバイバルゲーム用には丁度いい具合だと思います。






シャツと組み合わせて使用するトラウザース(ズボン)は、カジュアル・ファッション向けに製造された民生品です。

形状を似せて作られているだけの物なので、当時の軍規格等は一切考慮されていませんが、例によってサバゲー用と割り切れば、遠慮なく酷使できるという物です。






1960年代のアメリカ軍兵士は、軍服のインナーにTシャツを着ていました。

デザインは現代の物と大差ない物ですが、特徴として白色のTシャツを着用しています。






もっとも、ベトナムに派遣された部隊は、程なく容赦ない戦火に晒され、シャツはODに染められ、稀少はODサブデュード製に取り替えられていきました。

やがて、手にする銃も小型軽量な新型M16ライフルに置き換わり、熱帯地域向けのジャングルファティーグやブッシュハットをラフに着こなした、お馴染みのベトナム戦争装備が主流となりました。






軍装の変遷を大雑把に把握するなら、1965年にOG107ユーティリティとM14小銃をもって参戦した陸軍は、1966年頃にM16A1初期型を導入、1967年頃からジャングルファティーグが普及し始め、1968年以降、ジャングルファティーグ最終型とM16A1後期型のベトナム戦スタイルが定着しました。






装備しているM14は東京マルイ製電動ガンです。

長射程と高い命中精度でスナイパーライフルとしても人気の銃ですが、軍装コスプレ的にはアイアンサイトでの狙撃が一番気分が出ますね。






東京マルイ製M14のチャージングハンドルは可動式なので、マガジン装填後に「チャキーン!」と良い音で装填操作をするのも面白いです。(機能上、一切意味はありませんケドw)






M1956装備のマガジンポーチにはM14用マガジンが2本収納できます。

このポーチは「ユニバーサルアーモポーチ」と呼ばれ、採用当事に米軍が使用していたほぼ全ての歩兵用小火器の弾薬が携行できるよう、ゆとりを持ったサイズで作られています。






M14はM16A1と比べると、とにかく全長が長いのですが、その長さこそが魅力ともいえます。






1965年、ジャングル内をパトロールする陸軍歩兵のつもり。

眼鏡フレームも当時のものに似た四角いフレームで1本作りました。

ちょっとしたこだわりです。






この装備撮影時はM1961フィールドパックを使っていますが、のちにM1956フィールドパックを入手したので今は装備を組みなおしています。






茂みの中の捜索の様子を想定してみました。

ジャケットのOG(オリーブグリーン)とヘルメットのミッチェル迷彩柄は密林にも溶け込みそうですが、一方でフルカラーパッチが迷彩効果を台無しにしているのがよくわかりますね…w




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(6)装備:アメリカ軍

2015年12月26日

アメリカ陸軍 M9バヨネット(UFC製・複製品)


UFCから発売されているサバゲー用M9バヨネット・レプリカを入手しました。





見た限り、日本のマイクロエース(旧アリイ、さらに大本はLS社)のコンバットシリーズの丸コピーのようです。
かつてはMMC等のメーカーから、実物の構造に忠実なゴム刃レプリカ品が発売されていましたが、今では入手困難です。





対して安価で大量に流通しているのがこの製品ですが、構造的にはけっこう実物と異なる形にアレンジされています。
今回は、塗装と一部改造により、多少なりとも「それらしく」見えるように手を加えてみました。





実物と比べて特に形の異なるのがストラップ部分です。黒色ナイロン製のベルクロで、取り付け位置も実物とは違います。





簡単にらしく見えるよう、ドットボタン風のパーツを接着してみました。





バヨネット・シースのベルト通しは取り外し可能です。







実物には小物用ポーチが付属していますが、この製品には無い為、見た目の似ているM9ハンドガン用マガジンポーチをダイソーで購入したベルクロテープで取り付けてみました。





簡単な加工ですが、ぱっと見それらしく見えるものです。







M9バヨネット本体です。





外見は良く雰囲気が出ていて、シースに比べると実物に忠実な作りのようです。





バヨネット本体はゴム刃で簡単に曲がり癖が付いてしまうのが玉に瑕ですが、プラ刃のように折れる心配はありませんね。





塗装はバヨネット・シース共、ホームセンターのラッカースプレー「オリーブ色」で塗装の上、つや消しクリアを重ね塗りしました。
わりあい、良い感じの色に仕上がったと自画自賛しています。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍

2015年09月05日

アメリカ軍 MK2手榴弾 (サンプロジェクト・複製品)


サンプロジェクト製のダミーグレネードです。





素材はOD色の樹脂製で、安全レバーとリング部分のみ金属製です。







パッケージはいたってシンプルで、ポリ袋にバーコードシールが貼られているのみです。





この製品のシリーズにはキャップ火薬で破裂音を出せるタイプと、BB弾ボトルのタイプがありますが、私は単純に価格が安いのでBB弾ボトルタイプを購入しました。





安全リングははずせますが、レバー側には何の機能もなく、外れたりもしません。





本体の質感は樹脂そのもので、継ぎ目も成型時のままですが、安い商品なので特に文句もないでしょう。





特にポーチ類に詰めるわけでもなく、手榴弾といえばまっさきに思いつくMK2型手榴弾をひとつは手元においておきたいという理由で入手しましたが、なるほどいかにも手榴弾という存在感があります。





製品にはBB弾ボトルとして使用するための注ぎ口が付属しています。
(もっとも、実際にBB弾ボトルとして使った事はありませんが)



  

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2014年09月13日

ベトナム戦争装備 ~ M16用バンダリア (実物放出品)






☆バンダリア・表面


M16用20連マガジンを収納するバンダリア(予備弾帯)で、ベトナム戦争当時の装備に最適なアイテムです。












☆バンダリア・裏面


バンダリアには20連マガジンを7本収納出来ます。

本来は5.56㎜弾の10連クリップを専用の紙箱入りで収納しておき、必要に応じてマガジンに装填する想定だったようですが、実際にはあらかじめフル装填したマガジンを直接収納していたようです。












☆中身は自作


ダミーマガジンを7本調達するのも予算がかさむので、ダンボールでサクッと詰め物を作ってみました。












☆ダンボール製


ダンボールを実物サイズに切り出し、積層してメタリックグレー色のガムテープでぐるぐる巻いてあります。

電動ガン用マガジンは全長が短いので、ダミーの方が自然なシワが出来、金も掛からないのでお薦めです。(手間は掛かりますケドw)




  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍

2014年08月30日

業界最安値かも ~ M67手榴弾 (DAYTAC・複製品)








M67手榴弾はアメリカ軍で1967年に採用された手榴弾で、今でも使われている息の長いアイテムです。

特にウッドランドBDU時代の米兵の装備に最適なアクセサリーです。




















このDAYTAC製品は2個セットで1,600円で購入しました。1個当たり800円ということで、M67のダミー手榴弾の中でも最安値ですね。

















質感はプラスチック然としていて、可動部もありませんが、外観はよく再現されていますし、マーキングもプリントされているので、ポーチの詰め物としては数もそろえやすく重宝します。




















1980年代から最近まで使われていたALICE装備のM16マガジンポーチには、両脇にグレネードポーチが付いているので、ダミーグレネードを収納してみました。

このような外から見えるタイプのポーチ類には、たとえ実用性はなくとも中身を詰めておきたい性分なので、安価なダミーグレネードの存在はありがたいです。



  

Posted by らんたろー at 10:00Comments(0)装備:アメリカ軍